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男子バドミントン部

男子バドミントン部全国高校総体④(徳島)

7/23(土)14時から開会式が開催され、全国の厳しい予選を勝ち抜いた選手たちが、吉野川市にある日本フネン市民プラザに集まりました。

開会式のなかでは、桐商バドミントン部の部訓にもある【感謝】という言葉が何度も登場しました。
大会の開催にあたっては多くの方々の支えがあるということを監督・選手一同忘れずに、感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいと思います。

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)③

男子バドミントン部は、朝6時から早朝ランニングをし、8時30分からは練習会場の徳島県立川島高校にて、栃木県代表の作新学院と練習試合を行いました。


明日の試合に向けてしっかりと取り組むことができました。

 

↓学校公式YouTubeで練習試合の様子を公開中です!

練習試合の様子①

練習試合の様子②

練習試合の様子③

 

 

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)②

男子バドミントン部は、7月24日(日)の初戦に向けて夕方には徳島市立スポーツセンターにて練習を行いました。


とても暑い中でしたが、勝利を掴み取るために一人一人が真剣に練習に取り組みました。

 

※写真を撮影する時のみマスクを外し、撮影後はまたマスクを着用しました。

全国で1勝を掴み取る

男子バドミントン部は、3月25日(金)に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われた、第50回全国高等学校選抜バドミントン大会に群馬県の代表として出場しました。

コロナウイルスの影響で1月中旬より活動が制限されていましたが、大会の1か月前より、ようやく練習が再開されると、出場メンバーは焦ることなくしっかりと体を元の状態に戻し、大会に臨みました。

 

大会前日には、宇都宮市の二荒山神社で勝利を祈願しました。

 

初戦の相手は高知県代表の土佐高校。

第1ダブルスの大澤珀斗・須藤大翔ペアは持ち前の攻撃力で圧倒し、相手ペアに21-13、21-18で勝利。

第2ダブルスの髙橋弥真土・須藤陽太ペアは全国の舞台での緊張により第1ゲームを17-21で落とすも、続く第2・3ゲームは落ち着きを取り戻し、21-12、21-12で見事勝利。

 

桐商2-0土佐 と、いい流れでシングルス対決へと入っていきましたが、全国大会はそう簡単にはいきませんでした。

第1シングルスの小山智成は第1ゲームを21-14とりましたが、続く第2・3ゲームは相手の粘りに押され、20-22、18-21で惜しくも敗退しました。

第2シングルスの須藤大翔も相手の勢いにのまれ、21-19、14-21、18-21で惜しくも敗退。

 

完全に相手に流れが行ったかと思われましたが、第3シングルスの大澤珀斗がキャプテンとしての意地を見せ、21-15、21-15で勝利し、全国の大舞台で見事1勝を挙げることができました。

 

続く2回戦は大阪府代表の東大阪大柏原高校でしたが第4シードであり全国屈指の強豪校相手に手も足も出ず、敗退となりました。

 

全国の強豪校との対戦・観戦を経て、群馬に戻ってきたメンバーはやる気に満ち溢れており、この経験を生かして、夏のインターハイでは全国大会に出場することはもちろん、さらに勝ち進んでいけるよう練習に取り組んでいきます。

男子バドミントン部がギネス世界記録挑戦に参加しました。

12月4日(土)に本校校庭にて行われた、「100人の風呂敷リレーで100リットルの水を運ぶ最速タイム」のギネス世界記録に挑戦するイベントにバドミントン部員20名が参加しました。

 

桐生市の染色加工会社「朝倉染布」が独自の撥水技術を用いて開発した「超撥水風呂敷『ながれ』」を使用し、1から100のゼッケンを着け等間隔に並んだ参加者100人(本校生徒60人、一般参加者40人)が、ゴールに設置された水槽まで約5リットルの水を入れた風呂敷を次々と隣の人へ渡すバケツリレーを行い、計100リットルを運ぶ最速タイムを狙いました。

リハーサルでは100メートル先のゴールに運ぶまでに多くの水がこぼれてしまいましたが、持ち方を工夫したり、風呂敷の底を触らないなどの注意点を意識して臨んだ本番では、ほとんど水をこぼすことなく挑戦1回目で【5分57秒43】を記録し、見事ギネス世界記録に認定されました。

 

記録が発表されると参加者からは大歓声があがり、仲間とともに喜びを分かち合いました。バドミントン部の生徒も、「挑戦前は水がこぼれないことに半信半疑でしたが、実際に挑戦してみると風呂敷の撥水力が強くてビックリしました」、「100人で挑戦することでの一体感と、ギネス世界記録に認定された達成感を味わうことができてよかったです」と記録達成の余韻に浸っていました。

 

男子バドミントン部が全国大会出場を決めました。

男子バドミントン部 新人大会結果

  

11月23日(火)に伊勢崎市民体育館にて、第72回群馬県高等学校新人バドミントン大会の学校対抗戦が行われました。

決勝戦は第1シードの伊勢崎清明高校との対戦でしたが、第3シングルスまで縺れ込む接戦を制し、桐商が見事優勝となりました。

選手一人一人が自分に厳しく、チームの心を一つにして練習に取り組んだ結果、個人戦のリベンジを果たし最高の結果を得ることができました。

 

この結果により、3月に栃木県宇都宮市で行われる全国高校選抜大会への出場が決定しました。

群馬県の代表として、全国の舞台でも勝ち進んでいけるよう練習に励んでまいりたいと思います。

 

男子バドミントン部が関東選抜大会出場決定しました。

男子バドミントン部 新人大会結果

 11月13日(土)に、ヤマト市民体育館前橋にて行われた、第72回群馬県高等学校新人バドミントン大会の個人戦男子シングルスが行われました。緊急事態宣言により公立学校は部活動ができない日が続きましたが、高い目標を意識して練習に取り組み、1年の須藤大翔が準優勝しました。

 

この結果により、12月下旬に埼玉県熊谷市で行われる関東選抜大会への出場が決定、また、12月上旬に栃木県宇都宮市で行われる『第20回日本バドミントンジュニアグランプリ2021』の代表選手にも選ばれました。

群馬県の代表として精一杯練習に取り組み、関東・全国の強豪選手を相手に健闘してくれることを期待しています。

 

男子バドミントン部が県総体で優勝しました。

 令和3年5月14日(金)に群馬県高等学校総合体育大会の学校対抗戦が、桐生ガススポーツセンターにて行われました。

 

 本校の男子バドミントン部は、昨年度の新人大会の結果により第3シードでの出場でしたが、チーム一丸となり、見事優勝することができました。準決勝・決勝ともに第2ダブルスまでもつれ込み、苦しい試合が続きましたが、最後まで集中力を切らさずに戦い抜くなど、日頃の練習に懸命に励んだ成果が表れ、生徒たちはとても喜んでいました。

 

 6月に行われた関東大会では3回戦敗退となりましたが、関東の強豪校相手に健闘しました。