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男子バドミントン部

男バド大会結果報告(インハイ予選ダブルス)

 新入部員4名が加入し、桐商男子バドミントン部の令和5年度がスタートしてはや1か月、選手たちは各々の目標に向かって真剣に練習に取り組んできました。長く熱い戦いが6月中旬まで続きますが、悔いのないよう全力で試合に臨んで欲しいと思います。

 

 5月5日(金)に太田新田エアリスアリーナにて、令和5年度インターハイ予選(個人ダブルス)が開催されました。3年生にとって高校最後の大会が始まり、中にはこのダブルスの大会が最後の公式戦となる選手もおり、どのペアも気迫あふれるプレーを見せ、男子8ペア中5ペアがベスト32に入り、翌日の試合へと駒を進めました。

 

 

 

 

 5月6日(土)は桐生大学グリーンアリーナにて試合が行われ、前年度チャンピオンの須藤・小倉ペアはインターハイ出場及び連覇に向けて準々決勝まで危なげない試合展開をみせてくれました。決勝進出を目前とした準決勝では、昨年のJOC予選で敗北を喫したペアとの対戦となり、須藤・小倉は1ゲーム目を21-19で取るも、続く2ゲーム目を20-22で落とし、3ゲーム目は中盤からのミスによりペースを乱し、18-21で惜しくも敗れ第3位となりました。

 

 この敗戦による悔しさをバネに、5月12日に行われる高校総体、5月13,14日に行われるインターハイ予選(個人シングルス)では、優勝を目指して最後まで粘り強い試合展開を見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

【大会結果】

  須藤・小倉 第3位

  小山・須藤 ベスト8

  髙松・石川 ベスト16

  石川・但木 ベスト16

  針谷・山口 ベスト32

  岡本・田村 3回戦敗退

  西出・石川 2回戦敗退

  杉戸・鈴木 2回戦敗退

千葉遠征(強化試合) 

2月18日(土)、19日(日)に、敬愛学園高等学校さん主催の強化試合に参加しました。

千葉県1位の敬愛学園をはじめ、開志国際(新潟県)、叡明(埼玉県)、関東第一(東京都)、富士見(静岡県)、つくば国際(茨城県)、常総学院(茨城県)、東京情報大学(2部リーグ)と、錚々たるチームと試合を行うことができました。

2日間で10試合以上こなすハードな内容に、選手たちは疲労困憊でしたが、ハイレベルな試合内容で充実した練習試合となりました。

 

男子バドミントン部 令和4年度大会結果報告

〇県総体(5月)

              学校対抗戦 優勝 → 関東大会出場

〇インターハイ予選(5、6月)

              個人シングルス 準優勝 → インターハイ出場

              個人ダブルス  優勝  → インターハイ出場

              学校対抗戦   優勝  → インターハイ出場

〇関東大会(6月) 【埼玉県熊谷市】

              学校対抗戦 2回戦進出

〇国体予選(6月)

              個人シングルス 優勝

〇インターハイ(7月) 【徳島県吉野川市・徳島市・鳴門市】

              個人シングルス 1回戦敗退

              個人ダブルス  2回戦進出

              学校対抗戦   1回戦敗退

〇JOC予選(8月)

              個人シングルス 優勝 → 全国大会出場

〇JOC全日本ジュニアオリンピックカップ(9月) 【福岡県北九州市】

              個人シングルス 1回戦敗退

〇新人大会(11月)

              個人シングルス 優勝 → 関東選抜出場権獲得

              個人ダブルス  優勝 → 関東選抜出場権獲得

              学校対抗戦   優勝 → 関東選抜出場権獲得

〇関東選抜大会(12月) 【山梨県甲府市】

              全種目 棄権

 

今年度もたくさんの応援ありがとうございました。

インターハイには全種目での出場となり、3月の全国選抜大会に続き全国の大舞台に立つことができました。

しかし、新人大会で個人・団体で3冠達成となりましたが、体調不良により関東選抜大会は棄権となりました。新チームになり、2年連続の全国選抜大会出場を目指して活動をしていましたが、その目標を達成することはできませんでした。この悔しさをバネに来年度のインターハイ(北海道札幌市開催)出場を目指して、チーム一丸となって頑張っていきます。

 

男子バドミントン部全国高校総体11(徳島県)

大会4日目は個人戦シングルスの準々決勝までが行われました。桐商からは、群馬県予選で準優勝した髙松佑真が出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、福岡県の自由ケ丘高校の選手と対戦しました。

学校対抗戦でベスト8入りするチームの第1シングルスを任される選手を相手に、第1ゲームは5-21と圧倒的に差をつけられてしまいましたが、第2ゲームは相手が風の影響を受ける不利なエンドであり、髙松も辛抱強く粘りのあるプレーを見せ、21-18でファイナルへと持ち込みました。
そのファイナルゲームは9-21と、終始相手ペースとなり、1-2で1回戦敗退となりました。

これにて桐商の大会日程は全て終了となりました。
学校対抗戦、個人戦の全種目での出場となった徳島インターハイでしたが、全国で勝ち進んで行くのはとても厳しいことだと改めて痛感させられました。
それと同時に多くの課題が見つかり、選手たちのモチベーションが上がる良い機会となりました。

これで国体に出場する選手を除き、3年生は引退します。桐商バド部は1、2年生も活躍しているチームなので、ここからは来年の札幌インターハイに向けてまた1からスタートして行きたいと思います。
応援してくださった皆様、様々な形で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年は多くの期待に応えられるよう、より一層努力してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑩(徳島県)

大会3日目は個人戦ダブルスの準々決勝までが行われました。
桐商からは群馬県予選で優勝した、須藤大翔・小倉海斗ペアが出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、静岡県の加藤学園のペアと対戦しました。

一昨日の学校対抗戦での風の影響を考慮して戦略を練り挑みましたが、緊張からかミスを連発してしまい第1ゲームを落とす苦しい展開となりました。
続く2ゲーム目には少しずつ落ち着きを取り戻し、ファイナルに持ち込むと、最後は風を味方につけ、2-1で1回戦を突破しました。

続く2回戦は、愛媛県の新田高校のペアと対戦しましたが、0-2で敗退となりました。
2ゲームとも11のインターバルまでは引けを取らない展開でしたが、後半は相手の粘り強さで一気に引き離されてしまいました。

夕方には、明日の個人戦シングルスのため、徳島市立スポーツセンターにて最後の調整をしました。勝ち負けだけでなく、練習の成果を発揮した良いゲームができるよう、万全の状態で試合に臨みたいと思います。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑨

7月25日(月)の桐商バドミントン部は、午前中は個人戦に出場する選手を中心に、同じく個人戦に出場する群馬県の伊勢崎清明高校と栃木県の宇都宮南高校の選手と徳島県立川島高校にて練習試合を行いました。

午後は、学校対抗戦の決勝戦の観戦に当選したので、観戦組と練習組に別れて行動しました。
試合を観戦した生徒たちは、目の前で繰り広げられる全国トップレベルのプレーに唖然とするとともに、改めてバドミントンという競技の面白さと奥深さに気付かされたようでした。
明日、明後日に試合を控えた選手たちは、徳島市立スポーツセンターにて、同じく個人戦に出場する群馬県の高崎商科大学附属高校の選手と合同練習を行い、しっかりと調整することができました。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑧(徳島県)

7月24日(日)の午後には、明後日からの個人戦に出場する選手を中心に、徳島県立川島高校で練習を行いました。
運良く他に使用しているチームがいなかったため、じっくりと今日の試合を振り返りながら各々の課題を意識して練習に取り組みました。
選手たちは敗戦を引きずることなく、前向きな気持ちで臨むことができていました。

また、大会会場に残った選手たちは、全国の強豪校の試合を観戦し刺激を受けました。
群馬に戻ったら見て感じたことを残留メンバーに伝え、一人一人がリーダーとして桐商バドミントン部を引っ張っていって欲しいと思います。

 

男子バドミントン高校総体⑦(徳島)

7月24日(日)に第73回全国高等学校バドミントン選手権大会の競技がいよいよスタートし、桐商バドミントン部は鳴門市のアミノバリューホールで、広島県代表の広島城北高校との学校対抗戦に挑みました。

風の影響を受ける不利なエンドから始まる状況に最後まで順応出来ず、我々の得意とする粘り強いプレーを見せられないまま、0-3で初戦敗退となりました。
負けてしまいましたが、練習の成果を発揮出来た場面もありましたので、この悔しさをバネにして練習に取り組み、来年のインターハイではさらに成長した姿をお見せすることができるよう頑張っていきたいと思います。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。
明後日からの個人戦にも桐商の選手が出場いたしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑤(徳島県)

男子バドミントン部のインハイメンバーは、開会式終了後に徳島市B&G海洋センター体育館にて、最後の調整を行いました。
悔いの残らないよう、一球一球丁寧に練習をし、あとは明日の初戦を迎えるのみとなりました。

明日からの試合はインハイTVにてライブ配信さるれので、ぜひご視聴いただき、桐商バドミントン部を応援していただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
インハイTV :https://sportsbull.jp/category/inhightv/

 

※写真を撮影する時のみマスクを外し、撮影後はまたマスクを着用しました。

男子バドミントン部全国高校総体④(徳島)

7/23(土)14時から開会式が開催され、全国の厳しい予選を勝ち抜いた選手たちが、吉野川市にある日本フネン市民プラザに集まりました。

開会式のなかでは、桐商バドミントン部の部訓にもある【感謝】という言葉が何度も登場しました。
大会の開催にあたっては多くの方々の支えがあるということを監督・選手一同忘れずに、感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいと思います。

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)③

男子バドミントン部は、朝6時から早朝ランニングをし、8時30分からは練習会場の徳島県立川島高校にて、栃木県代表の作新学院と練習試合を行いました。


明日の試合に向けてしっかりと取り組むことができました。

 

↓学校公式YouTubeで練習試合の様子を公開中です!

練習試合の様子①

練習試合の様子②

練習試合の様子③

 

 

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)②

男子バドミントン部は、7月24日(日)の初戦に向けて夕方には徳島市立スポーツセンターにて練習を行いました。


とても暑い中でしたが、勝利を掴み取るために一人一人が真剣に練習に取り組みました。

 

※写真を撮影する時のみマスクを外し、撮影後はまたマスクを着用しました。

全国で1勝を掴み取る

男子バドミントン部は、3月25日(金)に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われた、第50回全国高等学校選抜バドミントン大会に群馬県の代表として出場しました。

コロナウイルスの影響で1月中旬より活動が制限されていましたが、大会の1か月前より、ようやく練習が再開されると、出場メンバーは焦ることなくしっかりと体を元の状態に戻し、大会に臨みました。

 

大会前日には、宇都宮市の二荒山神社で勝利を祈願しました。

 

初戦の相手は高知県代表の土佐高校。

第1ダブルスの大澤珀斗・須藤大翔ペアは持ち前の攻撃力で圧倒し、相手ペアに21-13、21-18で勝利。

第2ダブルスの髙橋弥真土・須藤陽太ペアは全国の舞台での緊張により第1ゲームを17-21で落とすも、続く第2・3ゲームは落ち着きを取り戻し、21-12、21-12で見事勝利。

 

桐商2-0土佐 と、いい流れでシングルス対決へと入っていきましたが、全国大会はそう簡単にはいきませんでした。

第1シングルスの小山智成は第1ゲームを21-14とりましたが、続く第2・3ゲームは相手の粘りに押され、20-22、18-21で惜しくも敗退しました。

第2シングルスの須藤大翔も相手の勢いにのまれ、21-19、14-21、18-21で惜しくも敗退。

 

完全に相手に流れが行ったかと思われましたが、第3シングルスの大澤珀斗がキャプテンとしての意地を見せ、21-15、21-15で勝利し、全国の大舞台で見事1勝を挙げることができました。

 

続く2回戦は大阪府代表の東大阪大柏原高校でしたが第4シードであり全国屈指の強豪校相手に手も足も出ず、敗退となりました。

 

全国の強豪校との対戦・観戦を経て、群馬に戻ってきたメンバーはやる気に満ち溢れており、この経験を生かして、夏のインターハイでは全国大会に出場することはもちろん、さらに勝ち進んでいけるよう練習に取り組んでいきます。

男子バドミントン部がギネス世界記録挑戦に参加しました。

12月4日(土)に本校校庭にて行われた、「100人の風呂敷リレーで100リットルの水を運ぶ最速タイム」のギネス世界記録に挑戦するイベントにバドミントン部員20名が参加しました。

 

桐生市の染色加工会社「朝倉染布」が独自の撥水技術を用いて開発した「超撥水風呂敷『ながれ』」を使用し、1から100のゼッケンを着け等間隔に並んだ参加者100人(本校生徒60人、一般参加者40人)が、ゴールに設置された水槽まで約5リットルの水を入れた風呂敷を次々と隣の人へ渡すバケツリレーを行い、計100リットルを運ぶ最速タイムを狙いました。

リハーサルでは100メートル先のゴールに運ぶまでに多くの水がこぼれてしまいましたが、持ち方を工夫したり、風呂敷の底を触らないなどの注意点を意識して臨んだ本番では、ほとんど水をこぼすことなく挑戦1回目で【5分57秒43】を記録し、見事ギネス世界記録に認定されました。

 

記録が発表されると参加者からは大歓声があがり、仲間とともに喜びを分かち合いました。バドミントン部の生徒も、「挑戦前は水がこぼれないことに半信半疑でしたが、実際に挑戦してみると風呂敷の撥水力が強くてビックリしました」、「100人で挑戦することでの一体感と、ギネス世界記録に認定された達成感を味わうことができてよかったです」と記録達成の余韻に浸っていました。

 

男子バドミントン部が全国大会出場を決めました。

男子バドミントン部 新人大会結果

  

11月23日(火)に伊勢崎市民体育館にて、第72回群馬県高等学校新人バドミントン大会の学校対抗戦が行われました。

決勝戦は第1シードの伊勢崎清明高校との対戦でしたが、第3シングルスまで縺れ込む接戦を制し、桐商が見事優勝となりました。

選手一人一人が自分に厳しく、チームの心を一つにして練習に取り組んだ結果、個人戦のリベンジを果たし最高の結果を得ることができました。

 

この結果により、3月に栃木県宇都宮市で行われる全国高校選抜大会への出場が決定しました。

群馬県の代表として、全国の舞台でも勝ち進んでいけるよう練習に励んでまいりたいと思います。

 

男子バドミントン部が関東選抜大会出場決定しました。

男子バドミントン部 新人大会結果

 11月13日(土)に、ヤマト市民体育館前橋にて行われた、第72回群馬県高等学校新人バドミントン大会の個人戦男子シングルスが行われました。緊急事態宣言により公立学校は部活動ができない日が続きましたが、高い目標を意識して練習に取り組み、1年の須藤大翔が準優勝しました。

 

この結果により、12月下旬に埼玉県熊谷市で行われる関東選抜大会への出場が決定、また、12月上旬に栃木県宇都宮市で行われる『第20回日本バドミントンジュニアグランプリ2021』の代表選手にも選ばれました。

群馬県の代表として精一杯練習に取り組み、関東・全国の強豪選手を相手に健闘してくれることを期待しています。

 

男子バドミントン部が県総体で優勝しました。

 令和3年5月14日(金)に群馬県高等学校総合体育大会の学校対抗戦が、桐生ガススポーツセンターにて行われました。

 

 本校の男子バドミントン部は、昨年度の新人大会の結果により第3シードでの出場でしたが、チーム一丸となり、見事優勝することができました。準決勝・決勝ともに第2ダブルスまでもつれ込み、苦しい試合が続きましたが、最後まで集中力を切らさずに戦い抜くなど、日頃の練習に懸命に励んだ成果が表れ、生徒たちはとても喜んでいました。

 

 6月に行われた関東大会では3回戦敗退となりましたが、関東の強豪校相手に健闘しました。