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2022年7月の記事一覧

男子バドミントン部全国高校総体11(徳島県)

大会4日目は個人戦シングルスの準々決勝までが行われました。桐商からは、群馬県予選で準優勝した髙松佑真が出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、福岡県の自由ケ丘高校の選手と対戦しました。

学校対抗戦でベスト8入りするチームの第1シングルスを任される選手を相手に、第1ゲームは5-21と圧倒的に差をつけられてしまいましたが、第2ゲームは相手が風の影響を受ける不利なエンドであり、髙松も辛抱強く粘りのあるプレーを見せ、21-18でファイナルへと持ち込みました。
そのファイナルゲームは9-21と、終始相手ペースとなり、1-2で1回戦敗退となりました。

これにて桐商の大会日程は全て終了となりました。
学校対抗戦、個人戦の全種目での出場となった徳島インターハイでしたが、全国で勝ち進んで行くのはとても厳しいことだと改めて痛感させられました。
それと同時に多くの課題が見つかり、選手たちのモチベーションが上がる良い機会となりました。

これで国体に出場する選手を除き、3年生は引退します。桐商バド部は1、2年生も活躍しているチームなので、ここからは来年の札幌インターハイに向けてまた1からスタートして行きたいと思います。
応援してくださった皆様、様々な形で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年は多くの期待に応えられるよう、より一層努力してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑩(徳島県)

大会3日目は個人戦ダブルスの準々決勝までが行われました。
桐商からは群馬県予選で優勝した、須藤大翔・小倉海斗ペアが出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、静岡県の加藤学園のペアと対戦しました。

一昨日の学校対抗戦での風の影響を考慮して戦略を練り挑みましたが、緊張からかミスを連発してしまい第1ゲームを落とす苦しい展開となりました。
続く2ゲーム目には少しずつ落ち着きを取り戻し、ファイナルに持ち込むと、最後は風を味方につけ、2-1で1回戦を突破しました。

続く2回戦は、愛媛県の新田高校のペアと対戦しましたが、0-2で敗退となりました。
2ゲームとも11のインターバルまでは引けを取らない展開でしたが、後半は相手の粘り強さで一気に引き離されてしまいました。

夕方には、明日の個人戦シングルスのため、徳島市立スポーツセンターにて最後の調整をしました。勝ち負けだけでなく、練習の成果を発揮した良いゲームができるよう、万全の状態で試合に臨みたいと思います。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑨

7月25日(月)の桐商バドミントン部は、午前中は個人戦に出場する選手を中心に、同じく個人戦に出場する群馬県の伊勢崎清明高校と栃木県の宇都宮南高校の選手と徳島県立川島高校にて練習試合を行いました。

午後は、学校対抗戦の決勝戦の観戦に当選したので、観戦組と練習組に別れて行動しました。
試合を観戦した生徒たちは、目の前で繰り広げられる全国トップレベルのプレーに唖然とするとともに、改めてバドミントンという競技の面白さと奥深さに気付かされたようでした。
明日、明後日に試合を控えた選手たちは、徳島市立スポーツセンターにて、同じく個人戦に出場する群馬県の高崎商科大学附属高校の選手と合同練習を行い、しっかりと調整することができました。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑧(徳島県)

7月24日(日)の午後には、明後日からの個人戦に出場する選手を中心に、徳島県立川島高校で練習を行いました。
運良く他に使用しているチームがいなかったため、じっくりと今日の試合を振り返りながら各々の課題を意識して練習に取り組みました。
選手たちは敗戦を引きずることなく、前向きな気持ちで臨むことができていました。

また、大会会場に残った選手たちは、全国の強豪校の試合を観戦し刺激を受けました。
群馬に戻ったら見て感じたことを残留メンバーに伝え、一人一人がリーダーとして桐商バドミントン部を引っ張っていって欲しいと思います。

 

男子バドミントン高校総体⑦(徳島)

7月24日(日)に第73回全国高等学校バドミントン選手権大会の競技がいよいよスタートし、桐商バドミントン部は鳴門市のアミノバリューホールで、広島県代表の広島城北高校との学校対抗戦に挑みました。

風の影響を受ける不利なエンドから始まる状況に最後まで順応出来ず、我々の得意とする粘り強いプレーを見せられないまま、0-3で初戦敗退となりました。
負けてしまいましたが、練習の成果を発揮出来た場面もありましたので、この悔しさをバネにして練習に取り組み、来年のインターハイではさらに成長した姿をお見せすることができるよう頑張っていきたいと思います。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。
明後日からの個人戦にも桐商の選手が出場いたしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

男子バドミントン部全国高校総体⑤(徳島県)

男子バドミントン部のインハイメンバーは、開会式終了後に徳島市B&G海洋センター体育館にて、最後の調整を行いました。
悔いの残らないよう、一球一球丁寧に練習をし、あとは明日の初戦を迎えるのみとなりました。

明日からの試合はインハイTVにてライブ配信さるれので、ぜひご視聴いただき、桐商バドミントン部を応援していただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
インハイTV :https://sportsbull.jp/category/inhightv/

 

※写真を撮影する時のみマスクを外し、撮影後はまたマスクを着用しました。

男子バドミントン部全国高校総体④(徳島)

7/23(土)14時から開会式が開催され、全国の厳しい予選を勝ち抜いた選手たちが、吉野川市にある日本フネン市民プラザに集まりました。

開会式のなかでは、桐商バドミントン部の部訓にもある【感謝】という言葉が何度も登場しました。
大会の開催にあたっては多くの方々の支えがあるということを監督・選手一同忘れずに、感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいと思います。

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)③

男子バドミントン部は、朝6時から早朝ランニングをし、8時30分からは練習会場の徳島県立川島高校にて、栃木県代表の作新学院と練習試合を行いました。


明日の試合に向けてしっかりと取り組むことができました。

 

↓学校公式YouTubeで練習試合の様子を公開中です!

練習試合の様子①

練習試合の様子②

練習試合の様子③

 

 

男子バドミントン部全国高校総体(徳島)②

男子バドミントン部は、7月24日(日)の初戦に向けて夕方には徳島市立スポーツセンターにて練習を行いました。


とても暑い中でしたが、勝利を掴み取るために一人一人が真剣に練習に取り組みました。

 

※写真を撮影する時のみマスクを外し、撮影後はまたマスクを着用しました。