男子バドミントン部
総体予選報告(男子シングルス)
5月11日(土)から12日(日)に太田市新田総合体育館エアリスアリーナにて高校総体男子個人戦(シングルス)が行われました。長いラリーと蒸し暑いコンディションに体力面で苦しむ選手も多いなか、エラーを恐れずに攻め続けた結果、優勝の成績を収めることができました。7月30日(火)から8月4日(日)に佐賀県佐賀市で行われる全国大会に出場します。保護者と生徒のみなさん、熱い応援ありがとうございました。
総体報告
5月10日(金)に太田市新田総合体育館エアリスアリーナにて高校総体男子団体戦が行われました。新人戦からの連覇を目標に挑みました。苦しみながらも善戦した結果、惜しくも勝利することはできませんでしたが、第3位の成績を収めることができました。6月7日(金)から9日(日)に神奈川県藤沢市で行われる関東大会に出場します。保護者と生徒のみなさん、熱い応援ありがとうございました。
男バド大会結果報告(インハイ予選ダブルス)
新入部員4名が加入し、桐商男子バドミントン部の令和5年度がスタートしてはや1か月、選手たちは各々の目標に向かって真剣に練習に取り組んできました。長く熱い戦いが6月中旬まで続きますが、悔いのないよう全力で試合に臨んで欲しいと思います。
5月5日(金)に太田新田エアリスアリーナにて、令和5年度インターハイ予選(個人ダブルス)が開催されました。3年生にとって高校最後の大会が始まり、中にはこのダブルスの大会が最後の公式戦となる選手もおり、どのペアも気迫あふれるプレーを見せ、男子8ペア中5ペアがベスト32に入り、翌日の試合へと駒を進めました。
5月6日(土)は桐生大学グリーンアリーナにて試合が行われ、前年度チャンピオンの須藤・小倉ペアはインターハイ出場及び連覇に向けて準々決勝まで危なげない試合展開をみせてくれました。決勝進出を目前とした準決勝では、昨年のJOC予選で敗北を喫したペアとの対戦となり、須藤・小倉は1ゲーム目を21-19で取るも、続く2ゲーム目を20-22で落とし、3ゲーム目は中盤からのミスによりペースを乱し、18-21で惜しくも敗れ第3位となりました。
この敗戦による悔しさをバネに、5月12日に行われる高校総体、5月13,14日に行われるインターハイ予選(個人シングルス)では、優勝を目指して最後まで粘り強い試合展開を見せてくれることを期待しています。
【大会結果】
須藤・小倉 第3位
小山・須藤 ベスト8
髙松・石川 ベスト16
石川・但木 ベスト16
針谷・山口 ベスト32
岡本・田村 3回戦敗退
西出・石川 2回戦敗退
杉戸・鈴木 2回戦敗退
千葉遠征(強化試合)
2月18日(土)、19日(日)に、敬愛学園高等学校さん主催の強化試合に参加しました。
千葉県1位の敬愛学園をはじめ、開志国際(新潟県)、叡明(埼玉県)、関東第一(東京都)、富士見(静岡県)、つくば国際(茨城県)、常総学院(茨城県)、東京情報大学(2部リーグ)と、錚々たるチームと試合を行うことができました。
2日間で10試合以上こなすハードな内容に、選手たちは疲労困憊でしたが、ハイレベルな試合内容で充実した練習試合となりました。
男子バドミントン部 令和4年度大会結果報告
〇県総体(5月)
学校対抗戦 優勝 → 関東大会出場
〇インターハイ予選(5、6月)
個人シングルス 準優勝 → インターハイ出場
個人ダブルス 優勝 → インターハイ出場
学校対抗戦 優勝 → インターハイ出場
〇関東大会(6月) 【埼玉県熊谷市】
学校対抗戦 2回戦進出
〇国体予選(6月)
個人シングルス 優勝
〇インターハイ(7月) 【徳島県吉野川市・徳島市・鳴門市】
個人シングルス 1回戦敗退
個人ダブルス 2回戦進出
学校対抗戦 1回戦敗退
〇JOC予選(8月)
個人シングルス 優勝 → 全国大会出場
〇JOC全日本ジュニアオリンピックカップ(9月) 【福岡県北九州市】
個人シングルス 1回戦敗退
〇新人大会(11月)
個人シングルス 優勝 → 関東選抜出場権獲得
個人ダブルス 優勝 → 関東選抜出場権獲得
学校対抗戦 優勝 → 関東選抜出場権獲得
〇関東選抜大会(12月) 【山梨県甲府市】
全種目 棄権
今年度もたくさんの応援ありがとうございました。
インターハイには全種目での出場となり、3月の全国選抜大会に続き全国の大舞台に立つことができました。
しかし、新人大会で個人・団体で3冠達成となりましたが、体調不良により関東選抜大会は棄権となりました。新チームになり、2年連続の全国選抜大会出場を目指して活動をしていましたが、その目標を達成することはできませんでした。この悔しさをバネに来年度のインターハイ(北海道札幌市開催)出場を目指して、チーム一丸となって頑張っていきます。
男子バドミントン部全国高校総体11(徳島県)
大会4日目は個人戦シングルスの準々決勝までが行われました。桐商からは、群馬県予選で準優勝した髙松佑真が出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、福岡県の自由ケ丘高校の選手と対戦しました。
学校対抗戦でベスト8入りするチームの第1シングルスを任される選手を相手に、第1ゲームは5-21と圧倒的に差をつけられてしまいましたが、第2ゲームは相手が風の影響を受ける不利なエンドであり、髙松も辛抱強く粘りのあるプレーを見せ、21-18でファイナルへと持ち込みました。
そのファイナルゲームは9-21と、終始相手ペースとなり、1-2で1回戦敗退となりました。
これにて桐商の大会日程は全て終了となりました。
学校対抗戦、個人戦の全種目での出場となった徳島インターハイでしたが、全国で勝ち進んで行くのはとても厳しいことだと改めて痛感させられました。
それと同時に多くの課題が見つかり、選手たちのモチベーションが上がる良い機会となりました。
これで国体に出場する選手を除き、3年生は引退します。桐商バド部は1、2年生も活躍しているチームなので、ここからは来年の札幌インターハイに向けてまた1からスタートして行きたいと思います。
応援してくださった皆様、様々な形で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年は多くの期待に応えられるよう、より一層努力してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
男子バドミントン部全国高校総体⑩(徳島県)
大会3日目は個人戦ダブルスの準々決勝までが行われました。
桐商からは群馬県予選で優勝した、須藤大翔・小倉海斗ペアが出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、静岡県の加藤学園のペアと対戦しました。
一昨日の学校対抗戦での風の影響を考慮して戦略を練り挑みましたが、緊張からかミスを連発してしまい第1ゲームを落とす苦しい展開となりました。
続く2ゲーム目には少しずつ落ち着きを取り戻し、ファイナルに持ち込むと、最後は風を味方につけ、2-1で1回戦を突破しました。
続く2回戦は、愛媛県の新田高校のペアと対戦しましたが、0-2で敗退となりました。
2ゲームとも11のインターバルまでは引けを取らない展開でしたが、後半は相手の粘り強さで一気に引き離されてしまいました。
夕方には、明日の個人戦シングルスのため、徳島市立スポーツセンターにて最後の調整をしました。勝ち負けだけでなく、練習の成果を発揮した良いゲームができるよう、万全の状態で試合に臨みたいと思います。
男子バドミントン部全国高校総体⑨
7月25日(月)の桐商バドミントン部は、午前中は個人戦に出場する選手を中心に、同じく個人戦に出場する群馬県の伊勢崎清明高校と栃木県の宇都宮南高校の選手と徳島県立川島高校にて練習試合を行いました。
午後は、学校対抗戦の決勝戦の観戦に当選したので、観戦組と練習組に別れて行動しました。
試合を観戦した生徒たちは、目の前で繰り広げられる全国トップレベルのプレーに唖然とするとともに、改めてバドミントンという競技の面白さと奥深さに気付かされたようでした。
明日、明後日に試合を控えた選手たちは、徳島市立スポーツセンターにて、同じく個人戦に出場する群馬県の高崎商科大学附属高校の選手と合同練習を行い、しっかりと調整することができました。
男子バドミントン部全国高校総体⑧(徳島県)
7月24日(日)の午後には、明後日からの個人戦に出場する選手を中心に、徳島県立川島高校で練習を行いました。
運良く他に使用しているチームがいなかったため、じっくりと今日の試合を振り返りながら各々の課題を意識して練習に取り組みました。
選手たちは敗戦を引きずることなく、前向きな気持ちで臨むことができていました。
また、大会会場に残った選手たちは、全国の強豪校の試合を観戦し刺激を受けました。
群馬に戻ったら見て感じたことを残留メンバーに伝え、一人一人がリーダーとして桐商バドミントン部を引っ張っていって欲しいと思います。
男子バドミントン高校総体⑦(徳島)
7月24日(日)に第73回全国高等学校バドミントン選手権大会の競技がいよいよスタートし、桐商バドミントン部は鳴門市のアミノバリューホールで、広島県代表の広島城北高校との学校対抗戦に挑みました。
風の影響を受ける不利なエンドから始まる状況に最後まで順応出来ず、我々の得意とする粘り強いプレーを見せられないまま、0-3で初戦敗退となりました。
負けてしまいましたが、練習の成果を発揮出来た場面もありましたので、この悔しさをバネにして練習に取り組み、来年のインターハイではさらに成長した姿をお見せすることができるよう頑張っていきたいと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
明後日からの個人戦にも桐商の選手が出場いたしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。