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弓道部

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的枠の代替わり!?

  弓道は、直径36cmの的枠に的紙を張った「的」を射る競技です。もちろん中心を狙って矢を放つのですが、薄い枠の部分に当たってしまうことがあります。そのため、数年に渡る偶然の積み重ねによって的枠はボロボロになり、交換が必要となります。

 このたび、数個の的枠を買い替えました。数万本の矢を受けてきた的枠の皆さん、「代替わり」です。長らくありがとうございました。

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弓道部 弓2張を購入!

 弓道で使用する弓には、さまざまな長さや強さがあります。各部員が自分の身長や筋力に適合したものを選んで使っています。

 日々の練習によって、特に1年生の筋力が上がってきました。そのため、ステップアップするための弓2張を新調しました。新しい「葵」が仲間入りです。

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 弓道部 東日本大会県予選会 団体入賞!

  11月11日(土)に、ALSOKぐんま武道館弓道場において東日本高等学校弓道大会県予選会が開催されました。本校は男子団体が予選を3位タイの成績で通過し、ベスト8による決勝トーナメントに臨みました。優勝した健大高崎を相手に善戦しましたが、力及ばずに敗れ、第7位入賞となりました。

 練習試合で切磋琢磨したライバルと、上位大会出場を高いレベルで競う経験は、部活動に対する充実感の向上に繋がります。桐商弓道部は、さらなる飛躍を目指します。

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弓道部 前橋南高校と練習試合を実施!

 11月4日(土)に、前橋南高校と練習試合を行いました。東日本高等学校弓道大会県予選会前最後の練習試合で、両校とも気合いが入っていました。

 前橋南高校の選手は迷わずに攻める気持ちが素晴らしく、本校の選手にとって見習うべき姿勢でした。他校との交流は学ぶ点が多いと改めて感じる練習試合でした。

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弓道部 健大高崎高校と練習試合を実施!

 11月3日(金)に、健大高崎高校と練習試合を行いました。隅々まで手入れが行き届いた弓道場で、部員の「真・善・美」に対する意識の高さが感じられました。

 弓道部の陽組(ひぐみ)では、校外活動を重視しています。中学生の皆さん、桐商弓道部で、校内では体験できないことをしてみませんか?

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東日本大会県予選会の選手選考会を実施!

  11月11日(土)に行われる東日本高等学校弓道大会県予選会に向けて、桐商の代表選手を決めるための選考会を行いました。部長の川﨑選手が貫禄を感じさせる戦いぶりで優勝したほか、1年男子が大接戦を繰り広げました。

<結 果>

  優 勝  川﨑  春 選手

  準優勝  香取 杏二 選手

  第3位  鈴木 琥珀 選手

 

 

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新人大会で1年生男子が躍動!

 10月21日(土)・22(日)に、ALSOKぐんま武道館弓道場で新人大会が開催されました。桐商男子は1年生のみの出場でしたが、Bチームが予選一回戦で好成績を収め、二回戦を粘り強く戦い、決勝進出を果たしました。

 また、香取杏二選手が予選一回戦で四射皆中を達成しました。弓道を始めて半年ほどにもかかわらず県大会で皆中できたことは、快挙と言っても過言ではありません。今後のさらなる成長・活躍が楽しみです。

 

 



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第三次地方審査に向けて強化練習を実施!

 桐商弓道部の1・2年生は、10月29日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で行われる令和5年度第三次地方審査を受審します。審査は坐射で行われるため、射技だけでなく体配の修練が必要です。
 立射で射技を高め、坐射で体配を身につけるという練習スタイルで、強化練習に取り組んでいます。各部員が目標としている段位を認許されるよう、お互いに改善点を指摘しながら実力を向上させています。

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太田市民大会で1年生が複数入賞!

  10月8日(日)に太田市武道館弓道場で太田市民大会が行われました。本校からは、太田市在住の弓道部員3名が「高校1年生女子の部」に出場し、活躍しました。

 <優 勝> 髙澤 向日凜選手

 <第3位> 長井 樹音 選手

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強豪 高経附と練習試合!

 10月21日(土)・22(日)に行われる県高等学校弓道新人大会に向けて、今夏のインターハイ出場権を独占した強豪校である高経附と練習試合を行いました。午前中は各自16射で競技し、午後はトーナメント戦も取り入れて「対戦」の緊張感を味わいました。
 強豪校の優れている点を吸収し、全国大会の出場権獲得に結びつけます!

 

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弓道部 東毛地区大会で複数入賞!

 9月30日(土)に、桐生市弓道場で東毛地区大会が行われました。感染症対策の観点から、午前:女子、午後:男子という日程で実施されました。
 桐商からは陽組(ひぐみ)の24名が出場し、女子団体でAチームが準優勝、Cチームが第3位入賞を果たしました。個人戦では、予選1回戦で皆中した中村美月選手(1年)が順位決定遠近競射でも見事に的中し、女子個人第4位入賞という好成績を残しました。

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弓道部 秋季埼玉遠征第二弾を実施!

 

 9月23日(土)に、今季第二弾となる埼玉遠征を行いました。今回は、滑川総合、坂戸西、所沢北の3校と対戦しました。
 練習試合の戦績は桐商にとって厳しいものとなりましたが、その悔しさが今後の成長に繋がると信じています。優れた高校弓士と交流することで、多くの刺激を受けました。

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第1回 市立定期戦に参戦!

  県高体連弓道専門部の常任委員数名が発起人となって、「市立」の弓道部による定期戦が企画されました。記念すべき第1回には、会場校の市立太田(太田市立)のほか、高経附(高崎市立)、四ツ葉(伊勢崎市立)と桐商(桐生市立)がエントリーしました。
 競技は男女各180射の総力戦で行われ、男女ともに高経附が優勝しました。来年は桐商が栄冠をつかむべく、部全体のレベルアップを図っていきます!

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オープンスクールで弓道体験・見学を実施!

  9月16日(土)に行われた本校のオープンスクールにおいて、弓道部による弓道体験・見学が催されました。川﨑部長による演武の後、事前申込があった体験希望者を3グループに分け、①弓張り体験、②ゴム弓体験、③行射見学をローテーションしました。
 猛暑にもかかわらず来場してくださった体験者・見学者の皆様、誠にありがとうございました。

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弓道部 東毛地区大会の開催会場で練習!

 桐商弓道部は、9月30日(土)に開催される県高校弓道東毛地区大会に、陽組(ひぐみ)の1・2年生24名が出場予定です。それに先立ち、会場となる桐生市弓道場で練習を行いました。
 思いがけないOB・OGの皆様との出会いがあり、桐商弓道部の歴史についてお聞きすることができました。桐商が多くの方々に支えられながら歩んでいることを、改めて感じました。

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弓道部 代替わり!

 過日の第42回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会をもって、3年生が完全に引退しました。代替わりにあたり、新旧部長のコメントを紹介します。
 <桑子瑠奈 旧部長>
 「約2年半の中で、たくさんの貴重な経験をしました。仲間と切磋琢磨した時間はとても充実したものでした。最後の大会で望む結果は残せませんでしたが、自分の弓道を体現することで後悔なく引退できました。後輩たちには、上位大会でしか見ることのできない景色をたくさん見て欲しいです。応援しています!!」
 <川﨑春 新部長>
 「私は桐商弓道部を、"掲げた目標に向かって全員で切磋琢磨し、努力することができる部活"にしたいと考えています。そのためにも、自らの技術向上のための努力を怠らずに、部を引っ張っていけるよう全力で頑張ります。先輩方、いままでありがとうございました!!」
 桐商弓道部は、よき伝統を継承しつつ、いまの時代をリードする部に進化していきます。今後もご支援をお願い申し上げます。

 

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関東高等学校弓道個人選手権選抜大会出場!

  7月に行われた県予選会を突破した桑子瑠奈選手(3年)が、第42回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会に出場しました。惜しくも準決勝進出を逃しましたが、堂々と競技する姿は誇らしく、関東大会の舞台で桐商の弓道を体現してくれました。
 出場にあたって皆様からいただいたご支援・ご声援に、心より感謝申し上げます。

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弓道部 秋季埼玉遠征第一弾を実施!

 10月に開催される新人大会(全国選抜大会県予選会)に向けて、9月2日(土)に埼玉遠征を行いました。今回は、秩父農工科学・進修館の2校と対戦しました。
 練習試合をすることによって、他校の技術面だけではなく、取り組む態度などの精神面も知ることができ、大きな刺激を受けます。桐商弓道部にとって、自分たちの行動を省(かえり)みる良い機会となりました。

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弓道部 市立前橋高校と練習試合を実施!

  上位大会常連校である市立前橋高校と、8月27日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で練習試合を行いました。お互いに全国選抜大会出場を目指しており、向上心を持って切磋琢磨しました。午後の射込形式練習では見取稽古や教え合いを交え、積極的に交流しました。
 全国選抜予選(新人大会)まで約2か月。桐商弓道部は、着々と経験値を高めています。

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弓道部 全国大会第5位入賞!

  群馬県代表として8月19日(土)20(日)に第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会に出場し、女子団体第5位入賞を果たしました。予選を7位タイの的中で通過し、決勝トーナメント1回戦で予選1位通過の加治木高校(鹿児島県)と対戦しました。同中競射(延長戦)に突入する接戦の末、残念ながら惜敗しましたが、堂々とした戦いぶりで存在感を示しました。
 選手にとっては、初出場で入賞できた喜びと、惜敗した悔しさの両方を感じる大会となりました。来年度はさらなる高みに登れるよう、新チームで練習を積み重ねます!全国大会出場にあたって皆様からいただいたご声援・ご支援に、心より感謝申し上げます。