弓道部
おしらせ
桐商弓道部は、令和５年度に遠的で全国大会第５位入賞を果たしました。２年連続で偉業を成し遂げるべく、ALSOKぐんま武道館弓道場の遠的射場を借用して遠的強化練習を行いました。
基礎練習の後に無作為でチームを編成し、団体戦で競いました。その結果、赤石選手･橋本選手･田部井選手のチームが高得点で優勝しました。
おしらせ
約１年ぶりに、本校で招待試合を行いました。お招きしたのは、県立前橋高校です。大会を想定して五人立を中心に競技したほか、個人成績でも競いました。
遠征試合が多い桐商ですが、招待試合をしたことによって、大会や遠征先での｢運営側｣に対する感謝の気持ちが高まったようです。
おしらせ
県高体連弓道専門部の強化部が主催した練習試合に、桐商弓道部の陽組が参加しました。この日は、ほかに市太田･前橋･勢多農林･玉村･高崎女子が集いました。
約130名で競技し、春季大会や高校総体に向けて、緊張感があるなかでも平常心で弓を引く精神力を鍛えました。
おしらせ
埼玉県上尾市で、｢影山杯｣が開催されました。コロナ禍の影響で数年に渡り中止が続いていたため、３年生にとっても初めての経験でした。
各校１チームの出場枠だったため、桐商は｢男女混成｣で挑みました。決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、最後まで見取稽古に集中し、強豪校から多くを学びました。
おしらせ
山梨県甲府市で開催された第29回山梨県近県対抗弓道大会に、一泊二日で出場しました。初日の五人制は不本意な結果でしたが、二日目の三人制では粘りを見せ、決勝トーナメントに進出することができました。
近年、全国大会や関東大会の多くが特設弓道場で実施されています。屋内開催であるこの大会の出場経験は、とても貴重なものとなりました。
おしらせ
予選を接戦の末に突破した桐商弓道部(女子団体)は、32校による決勝トーナメントに臨みました。初戦の相手は、埼玉県の伊奈学園総合高校でした。
試合の１射目を部長の川﨑選手が的中させ、良いスタートを切れたのですが、後続の選手が勢いに乗れませんでした。４射目に全員が粘りを見せたものの、力及ばず敗退しました。伊奈学園総合高校はその後も勝利を重ね、３位入賞を果たしました。実力差を縮められるよう、今後も練習に励みます。
おしらせ
弓道は、令和６年度から五人制の大会が増えます。10的以上を設置して対戦できる弓道場は限られるため、他校と連携してヤマト市民体育館前橋の弓道場を借用し、練習試合を行いました。
今回は、上位大会常連校である市立前橋・前橋商業に挑みました。高いレベルで競った経験は、春の各種大会に生きることでしょう。
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３月９日(土)に行われた県高校弓道学年別練成会(男子)の｢１年男子の部｣において、赤石眞音選手が優勝しました。８射７中の好成績で、堂々とした姿を見せてくれました。
桐商では、ほぼ全ての部員が高校入学後に弓道を始めていますが、心構えや基本的な動きを身につけることで、上位入賞を果たせる水準まで成長できています。努力が成果に繋がる、やりがいを感じやすい競技だと思います。
おしらせ
３月２日(土)に、県高校弓道学年別練成会(女子)がALSOKぐんま武道館弓道場で行われました。｢学年別大会｣としての位置づけで、個人戦のみが実施されました。
強風が吹き荒れる厳しい競技環境でしたが、中村美月選手が｢１年女子の部｣で準優勝することができました。冬季の練習が、着々と実を結んでいます。
おしらせ
令和５年度第16回高校弓道通信大会に出場しました。この大会は、５人立各自８射、計40射で的中数を競います。桐商は、男子団体は力及ばず予選敗退しましたが、女子団体で決勝トーナメント進出を決めることができました。
もうすぐ決勝トーナメントが始まります。上位入賞を目指して練習に励んでいます。応援のほど宜しくお願いいたします。
おしらせ
冬季リーダー養成研修会の第２回が、ALSOKぐんま武道館弓道場にて開催されました。強風が吹く厳しい環境でしたが、各校の参加者は集中を切らすことなく、高いレベルで腕を競いました。
桐商から参加した３名は、今後、校内で他の部員に技術面･精神面での学びを還元してくれることでしょう。
おしらせ
弓道には近的･遠的という二つの種目があり、使用する矢の形状が異なります。矢は消耗品であるため使用者が個人で購入するのが一般的ですが、桐商では家庭の経済的負担を軽減するために、遠的矢は部で購入しています。
矢は一見すると単純な形をしていますが、長さ･太さ･厚み･素材等の要素があり、射手の体格や筋力、引き方の癖に応じたものを使うことが必要です。今回、新たに二種類の矢を購入したことで、今まで以上に部員の個性に対応できるようになりました。
おしらせ
今年度の大会成績等に基づいて選考された実力のある選手が集い、研修会を行いました。本校からは、副部長を務めている田部井選手・磯選手の他、田端選手が参加しました。
他校の選手たちと近的・遠的の両方で腕を磨く、貴重な機会となりました。陽組の活動を通して、友人関係の輪はさらに広がっていきます。
おしらせ
1月6日(土)に、群馬県立渋川青翠高等学校において令和６年新春射会(県高体連弓道専門部主管)が開催されました。本校弓道部は、団体戦で準優勝することができました。
予選を２位で通過して決勝トーナメントに臨み、渋川女子・前橋南に次々と勝利しました。決勝では埼玉県の深谷第一に力負けしましたが、冬の練習の方向性が合っていることを示せたと感じています。
おしらせ
1月4日(木)に、令和６年の引き初めとして射初式を行いました。｢射初め｣とは｢書初め｣のようなもので、単純にその年の初稽古ということではなく､新年にあたっての思いを込めて行います。
桐商では、一射目に『無病息災』、二射目に『大願成就』の願いを込めて引いています。凜とした袴姿で身を正し、坐射の作法に則って厳粛に実施しました。
おしらせ
12月28日(木)に、令和５年の引き納めとして納射式を行いました。桐商では、一射目に｢家族の支え､先生方の指導､道場などの環境､共に頑張る仲間への『感謝』｣、二射目に｢学業や部活動などの学校生活全般、日常生活･生き方についての『反省』｣を込めて引いています。
納射式の後には、大掃除をしました。射場や部室の掃除だけではなく、垜(あずち)の整備も行いました。
おしらせ
年末恒例の校内108射会を実施しました。形式は団体によって異なるのですが、桐商では個人戦と団体戦(東西戦)を行っています。
＜個人戦＞
優 勝：田端 桜瀬 選手
準優勝：川﨑 春 選手
第３位：赤石 眞音 選手
＜団体戦＞
優 勝：東軍
おしらせ
弓道場は半屋内の構造であるため、風通しが抜群です。冬季は、冷気で満たされる過酷な環境となります。
｢武者窓｣を設置して防寒する学校もあるのですが、桐商では射位(弓を引く位置)にホットカーペットを敷いて対策しています。進んで練習する部員のみが足下から暖かさを享受できる、ユニークなシステムです。
おしらせ
11月11日(土)に実施された東日本大会県予選会をもって、令和５年度の県内公式戦が終了しました。そのため、いまは来春の大会に向けて基礎力の強化に取り組んでいます。
一般的な練習道具であるゴム弓の他、鉄アレイやストレッチ用ゴム等を活用しています。鏡を見ながら自分で射型を確認･修正したり、部員同士で助言しあったりすることで、弓を正しく美しく引く力を高めています。
おしらせ
弓道は、直径36cmの的枠に的紙を張った｢的｣を射る競技です。もちろん中心を狙って矢を放つのですが、薄い枠の部分に当たってしまうことがあります。そのため、数年に渡る偶然の積み重ねによって的枠はボロボロになり、交換が必要となります。
このたび、数個の的枠を買い替えました。数万本の矢を受けてきた的枠の皆さん、｢代替わり｣です。長らくありがとうございました。
おしらせ
弓道で使用する弓には、さまざまな長さや強さがあります。各部員が自分の身長や筋力に適合したものを選んで使っています。
日々の練習によって、特に１年生の筋力が上がってきました。そのため、ステップアップするための弓２張を新調しました。新しい「葵」が仲間入りです。
おしらせ
11月11日(土)に、ALSOKぐんま武道館弓道場において東日本高等学校弓道大会県予選会が開催されました。本校は男子団体が予選を３位タイの成績で通過し、ベスト８による決勝トーナメントに臨みました。優勝した健大高崎を相手に善戦しましたが、力及ばずに敗れ、第７位入賞となりました。
練習試合で切磋琢磨したライバルと、上位大会出場を高いレベルで競う経験は、部活動に対する充実感の向上に繋がります。桐商弓道部は、さらなる飛躍を目指します。
おしらせ
11月4日(土)に、前橋南高校と練習試合を行いました。東日本高等学校弓道大会県予選会前最後の練習試合で、両校とも気合いが入っていました。
前橋南高校の選手は迷わずに攻める気持ちが素晴らしく、本校の選手にとって見習うべき姿勢でした。他校との交流は学ぶ点が多いと改めて感じる練習試合でした。
おしらせ
11月3日(金)に、健大高崎高校と練習試合を行いました。隅々まで手入れが行き届いた弓道場で、部員の「真･善･美」に対する意識の高さが感じられました。
弓道部の陽組(ひぐみ)では、校外活動を重視しています。中学生の皆さん、桐商弓道部で、校内では体験できないことをしてみませんか？
おしらせ
11月11日(土)に行われる東日本高等学校弓道大会県予選会に向けて、桐商の代表選手を決めるための選考会を行いました。部長の川﨑選手が貫禄を感じさせる戦いぶりで優勝したほか、１年男子が大接戦を繰り広げました。
＜結 果＞
優 勝 川﨑 春 選手
準優勝 香取 杏二 選手
第３位 鈴木 琥珀 選手
おしらせ
10月21日(土)･22(日)に、ALSOKぐんま武道館弓道場で新人大会が開催されました。桐商男子は１年生のみの出場でしたが、Ｂチームが予選一回戦で好成績を収め、二回戦を粘り強く戦い、決勝進出を果たしました。
また、香取杏二選手が予選一回戦で四射皆中を達成しました。弓道を始めて半年ほどにもかかわらず県大会で皆中できたことは、快挙と言っても過言ではありません。今後のさらなる成長・活躍が楽しみです。
おしらせ
桐商弓道部の１・２年生は、10月29日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で行われる令和５年度第三次地方審査を受審します。審査は坐射で行われるため、射技だけでなく体配の修練が必要です。
立射で射技を高め、坐射で体配を身につけるという練習スタイルで、強化練習に取り組んでいます。各部員が目標としている段位を認許されるよう、お互いに改善点を指摘しながら実力を向上させています。
おしらせ
10月8日(日)に太田市武道館弓道場で太田市民大会が行われました。本校からは、太田市在住の弓道部員３名が「高校１年生女子の部」に出場し、活躍しました。
＜優 勝＞ 髙澤 向日凜選手
＜第３位＞ 長井 樹音 選手
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10月21日(土)･22(日)に行われる県高等学校弓道新人大会に向けて、今夏のインターハイ出場権を独占した強豪校である高経附と練習試合を行いました。午前中は各自16射で競技し、午後はトーナメント戦も取り入れて「対戦」の緊張感を味わいました。
強豪校の優れている点を吸収し、全国大会の出場権獲得に結びつけます！
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9月30日(土)に、桐生市弓道場で東毛地区大会が行われました。感染症対策の観点から、午前：女子、午後：男子という日程で実施されました。
桐商からは陽組(ひぐみ)の24名が出場し、女子団体でＡチームが準優勝、Ｃチームが第３位入賞を果たしました。個人戦では、予選１回戦で皆中した中村美月選手(１年)が順位決定遠近競射でも見事に的中し、女子個人第４位入賞という好成績を残しました。
おしらせ
9月23日(土)に、今季第二弾となる埼玉遠征を行いました。今回は、滑川総合、坂戸西、所沢北の３校と対戦しました。
練習試合の戦績は桐商にとって厳しいものとなりましたが、その悔しさが今後の成長に繋がると信じています。優れた高校弓士と交流することで、多くの刺激を受けました。
おしらせ
県高体連弓道専門部の常任委員数名が発起人となって、｢市立｣の弓道部による定期戦が企画されました。記念すべき第１回には、会場校の市立太田(太田市立)のほか、高経附(高崎市立)、四ツ葉(伊勢崎市立)と桐商(桐生市立)がエントリーしました。
競技は男女各180射の総力戦で行われ、男女ともに高経附が優勝しました。来年は桐商が栄冠をつかむべく、部全体のレベルアップを図っていきます！
おしらせ
9月16日(土)に行われた本校のオープンスクールにおいて、弓道部による弓道体験･見学が催されました。川﨑部長による演武の後、事前申込があった体験希望者を３グループに分け、①弓張り体験、②ゴム弓体験、③行射見学をローテーションしました。
猛暑にもかかわらず来場してくださった体験者･見学者の皆様、誠にありがとうございました。
おしらせ
桐商弓道部は、9月30日(土)に開催される県高校弓道東毛地区大会に、陽組（ひぐみ）の1･2年生24名が出場予定です。それに先立ち、会場となる桐生市弓道場で練習を行いました。
思いがけないOB･OGの皆様との出会いがあり、桐商弓道部の歴史についてお聞きすることができました。桐商が多くの方々に支えられながら歩んでいることを、改めて感じました。
おしらせ
過日の第42回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会をもって、３年生が完全に引退しました。代替わりにあたり、新旧部長のコメントを紹介します。
＜桑子瑠奈 旧部長＞
「約２年半の中で、たくさんの貴重な経験をしました。仲間と切磋琢磨した時間はとても充実したものでした。最後の大会で望む結果は残せませんでしたが、自分の弓道を体現することで後悔なく引退できました。後輩たちには、上位大会でしか見ることのできない景色をたくさん見て欲しいです。応援しています!!」
＜川﨑春 新部長＞
「私は桐商弓道部を、"掲げた目標に向かって全員で切磋琢磨し、努力することができる部活"にしたいと考えています。そのためにも、自らの技術向上のための努力を怠らずに、部を引っ張っていけるよう全力で頑張ります。先輩方、いままでありがとうございました!!」
桐商弓道部は、よき伝統を継承しつつ、いまの時代をリードする部に進化していきます。今後もご支援をお願い申し上げます。
おしらせ
７月に行われた県予選会を突破した桑子瑠奈選手(３年)が、第42回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会に出場しました。惜しくも準決勝進出を逃しましたが、堂々と競技する姿は誇らしく、関東大会の舞台で桐商の弓道を体現してくれました。
出場にあたって皆様からいただいたご支援・ご声援に、心より感謝申し上げます。
おしらせ
10月に開催される新人大会(全国選抜大会県予選会)に向けて、9月2日(土)に埼玉遠征を行いました。今回は、秩父農工科学・進修館の２校と対戦しました。
練習試合をすることによって、他校の技術面だけではなく、取り組む態度などの精神面も知ることができ、大きな刺激を受けます。桐商弓道部にとって、自分たちの行動を省(かえり)みる良い機会となりました。
おしらせ
上位大会常連校である市立前橋高校と、8月27日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で練習試合を行いました。お互いに全国選抜大会出場を目指しており、向上心を持って切磋琢磨しました。午後の射込形式練習では見取稽古や教え合いを交え、積極的に交流しました。
全国選抜予選（新人大会）まで約２か月。桐商弓道部は、着々と経験値を高めています。
おしらせ
群馬県代表として8月19日(土)20(日)に第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会に出場し、女子団体第５位入賞を果たしました。予選を７位タイの的中で通過し、決勝トーナメント１回戦で予選１位通過の加治木高校(鹿児島県)と対戦しました。同中競射(延長戦)に突入する接戦の末、残念ながら惜敗しましたが、堂々とした戦いぶりで存在感を示しました。
選手にとっては、初出場で入賞できた喜びと、惜敗した悔しさの両方を感じる大会となりました。来年度はさらなる高みに登れるよう、新チームで練習を積み重ねます！全国大会出場にあたって皆様からいただいたご声援・ご支援に、心より感謝申し上げます。
おしらせ
8月4日(金)に、県高体連弓道専門部強化部主催の練習試合に参加しました。桐商の他に、勢多農林･伊勢崎･吾妻中央高校が参加しました。
他校生と協力しながら練習試合を運営したり、他校生と切磋琢磨したりする経験は、｢陽組(ひぐみ)｣で積み重ねることができます。
おしらせ
弓道の関東大会は、春が団体戦、秋が個人戦で出場権を競います。秋の関東大会予選が7月27日(木)･28日(金)にALSOKぐんま武道館弓道場で行われ、桐商弓道部は桑子瑠奈選手(３年：女子)が代表権を獲得しました。残り２枠を９名で争う競射を見事に勝ち抜いた勇姿は、素晴らしいものでした。
関東大会は9月9日(土)･10日(日)に東京都の明治神宮で行われます。以前に世界大会の会場にもなった由緒ある場所で、弓道家ならば｢人生で一度は、そこで引いてみたい。｣と思う場所です。関東大会でも活躍できるよう、今後も練習を積み重ねます。
おしらせ
弓道部紹介動画を今年度版に更新しました。ぜひご覧ください。
おしらせ
直近の県大会に向けて、7月15日(土)に校内で選手選考会(個人戦)を行いました。１年男子の活躍が、特に印象的でした。
＜結 果＞
優 勝：関口 未来 選手
準優勝：田部井 陸 選手
第３位：飯塚 遥己 選手
おしらせ
過日の生徒総会で部活動予算が確定したことを受けて、弓２張を購入しました。注文生産のため納品まで１か月半を要しましたが、先日、遂に到着しました。
今回は「粋」と「葵」という銘柄を購入しました。部員一同、とても喜んでいます。職人の皆様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
お知らせ
８月の全国大会に出場する桐商弓道部の４名が、7月8日(土)に開催された県高体連弓道専門部主催のリーダー養成研修会に参加しました。
出場する全国大会は遠的競技ですが、近的で基礎基本を再確認したうえで遠的に臨む等、各自で工夫しながら強豪校の選手たちと腕を磨きました。
おしらせ
１学期の期末試験を終え、部活動の全体練習が再開しました。次の県内大会である関東高等学校弓道個人選手権選抜大会県予選会に向けて、１年生が先輩から着付けを教わり、初めて袴姿で練習を行いました。
帯を巻く位置、結び方、袴の締め方等、弓道衣を美しく着こなすためにはいくつかのポイントがあります。まだまだ不慣れな１年生ですが、初めて目にする袴姿は、「新入部員」から「選手」へのステップアップを感じさせるものでした。
お知らせ
6月24日(土)に開催された県高等学校弓道遠的大会で、桐商弓道部が男女ともに上位入賞を果たしました。
・女子団体 準優勝（全国大会出場権獲得）
・男子団体 第４位
これまで２年連続で第３位に甘んじてきましたが、ついに全国大会の出場権を獲得しました。
遠的の聖地といわれている福岡県久留米市（久留米アリーナ）で、全国の強豪校に挑みます！
おしらせ
県高等学校弓道遠的大会を意識して開催された｢県高体連弓道専門部強化部主催 遠的練習会｣に、桐商弓道部も参加しました。遠的大会に出場する選手のほか、来年度の国体選手等を目指している有志が腕を磨きました。
夜空に響く矢声(的中した時に発する声)は、趣(おもむき)のあるものでした。
おしらせ
7月に開催される関東高等学校弓道個人選手権選抜大会県予選会に向けて、１年生が続々と的に矢を放ち始めています。6月20日(火)には、４本連続で的を射抜く｢初皆中｣を達成した１年生も現れました。
今年度の１年生は、全員、桐商入学後に弓道を始めました。切磋琢磨する姿が輝いています。
おしらせ
6月10日(土)11日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で開催されたインターハイ予選の結果、女子個人で桑子瑠奈選手と齋藤日子選手が予選・準決勝を突破し、決勝進出を決めました。
決勝は、6月17日(土)に同会場で行われます。インターハイ出場を目指して最善を尽くします！
おしらせ
5月27日（土）にALSOKぐんま武道館弓道場で開催された選考会に、橋爪翼選手（３年）が出場しました。惜しくも国体選手には選ばれませんでしたが、近的・遠的競技ともに実力を発揮し、存在感を示しました。
国体選手に選ばれた各校部員は、７月下旬に埼玉県で開催される関東ブロック大会に出場します。
おしらせ
弓道部では学業と部活動の両立を特に重視しており、定期試験一週間前から全体練習を休止しています。部員によって適した学習スタイルが異なるため、学年主催の学習会を利用したり、家庭学習を中心にしたりする、学び方の多様性を尊重しています。
そのうえで、｢技能低下を防ぎたい｣という部員の自主的な活動を積極的に支援しています。始業前の短時間に集中して朝練習を行う凛とした姿に、青春を感じます。
おしらせ
県高校総体を目前に控え、弓道部では大会形式練習に力を注いでいます。強化部主催の強化練成会に参加したほか、伊勢崎清明高校と遠征練習試合を行いました。
校内練習と異なる環境・緊張感の中で競技することは、大会で実力を出し切る精神力の強化につながります。各選手は自己の課題と向き合いながら、「晴れの場」に臨みます！
おしらせ
国体群馬県代表チームの選手を選考するための会が、4月29日（土）にALSOKぐんま武道館弓道場で開催されました。桐商からは３年生が出場し、近的・遠的競技に臨みました。
遠的ができる弓道場は県内に３か所しかありませんが、桐商では積極的に機会を捉えて遠的競技にもチャレンジしています。遠くの的を射抜く醍醐味は格別です。
おしらせ
春季大会が４月22日(土)･23日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で開催されました。暴風が吹き荒れるなか、桐商は女子団体第３位入賞という結果を残しました。
入賞したＢチームは３年生２名・２年生２名という編成で、選手交代をしながら４名で助け合って戦いました。さすが３年生と言える場面、２年生の成長が感じられる場面があり、とても頼もしく思いました。高校総体に向けて、男女とも一層精進していきます。
おしらせ
令和５年度の最初の公式戦である春季大会が、４月22日(土)･23日(日)にALSOKぐんま武道館弓道場で開催されます。
全体練習に加えて自主練習に取り組んでいた部員は、｢これまでの大会では思い通りに引けないことが多かったので、納得できる射をしたい。｣(３年生)、｢ひと冬の間に頑張ってきた成果を、大会で発揮したい。｣(２年生)と、大会にかける想いを語ってくれました。
関東大会に県内で唯一男女アベック出場してから、もうすぐ一年。さらなる高みを目指して、桐商弓道部員の気合は十分です！
おしらせ
３月25日(土)･26日(日)に、山梨県甲府市で開催された近県対抗弓道大会に出場しました。初日が五人制、二日目が三人制の競技でした。
桐商弓道部は五人制で苦戦しましたが、三人制で男子がベスト８、女子が決勝トーナメント進出を果たしました。特に、男子三人制決勝トーナメント準々決勝での神奈川県選抜との対戦は大接戦で、日頃の練習成果と課題が見える貴重な経験となりました。
おしらせ
３月21日(火)に、学校自動車を利用して神奈川遠征を行いました。
神奈川県で大会会場としても使用されている厚木東高校弓道場において、厚木東・相模田名・武相・桜丘・山北と対戦しました。
午前は三人制、午後は五人制で競技し、熱戦を繰り広げました。
おしらせ
３月18日(土)に、桐生高校を招待して練習試合を行いました。今回は団体戦のみを行い、トーナメント戦では本校チームが優勝・準優勝を飾りました。
これまで、きっかけが無く「近くて遠い存在」だった両校弓道部でしたが、これから切磋琢磨し、「桐生」の名を県大会で轟(とどろ)かせていきます！
おしらせ
神業文化祭で弓道部が披露したパフォーマンスのフルバージョン動画（https://youtu.be/cBseHd221Dg）が、主催者よりYouTube配信されました。
特に当日ご来場できなかった皆様、ぜひご覧ください！
おしらせ
３月11日(土)･12日(日)に、ALSOKぐんま武道館弓道場で学年別練成会（個人戦のみ）が開催されました。競技の結果、２年女子の部において橋場愛唯選手が遠近競射の末に準優勝を果たしました。他の選手も、冬の基礎練習の成果が見え始めています。
今後のさらなる活躍にご期待ください！
おしらせ
弓道部が出演した神業文化祭の２日目リポート動画(ダイジェスト版)が、主催者よりYouTube配信されました。動画の11分52秒から13分41秒で弓道部の実演と女優：大島璃乃さんの弓道体験が紹介されています。
リポート動画（https://youtu.be/7YVjEgPdwVY）を、ぜひご覧ください！
おしらせ
3月5日に、渋川武道館弓道場において、渋川工業・勢多農林高校と練習試合を行いました。午前・午後とも、団体トーナメントでは桐商が優勝しました！
桐商弓道部では、学校自動車(バス)を活用して積極的に他校と交流しています。中学生の皆さん、桐商弓道部に入り、一緒に各地の弓道場で弓を引きませんか？
おしらせ
老朽化が著しかった弓道場の戸が修繕（交換）され、美しくなりました。部員一同、とても喜んでいます。大切に使わせていただきます。
関係の皆様、誠にありがとうございました。これからも応援・ご支援していただける部を目指します！
おしらせ
部員のメンタル強化の一環として、弓道部内で個人トーナメント戦を行いました。
競技の結果、決勝戦で見事に四射皆中した橋爪選手が優勝を果たしました。準優勝は、一年次に県大会の個人戦で優勝経験がある津久井選手でした。三位となった齋藤選手は秋の団体戦レギュラーで、みな切磋琢磨しています。
おしらせ
2月4日(土)に、本校弓道部が遠的の強化練習に取り組みました。
弓道には的までの距離が28mの近的と、60mの遠的という二種類の競技があります。本校弓道部は二年連続で県遠的大会入賞を果たしており、令和５年度こそ全国大会に出場すべく、練習に励んでいます。
おしらせ
1月5日(木)に開催された令和５年新春射会(県高体連弓道専門部主管)において、本校弓道部が団体優勝を果たしました。
予選８位という苦しい立ち上がりでしたが、決勝トーナメント一回戦で１位通過チームを撃破すると勢いに乗り、頂点まで駆け上がりました。
おしらせ
その年の引き納めとして12月28日(水)に納射式を、その年の引き始めとして1月4日(水)に射初式を行いました。桐商では、納射式に感謝と反省を、射初式に無病息災と大願成就の想いを込めて行射しています。
おしらせ
弓道部で年末恒例の108射会を行いました。個人戦のほか、部員を東軍・西軍に分けた団体戦でも競技し、熱戦を繰り広げました。
＜個人戦＞
優 勝：津久井 優 選手
準優勝：太田 春香 選手
第３位：中村 伊吹 選手
＜団体戦＞
優 勝：東軍
お知らせ
12月24日（土）は朝から降雪し、弓道場も銀世界となりました。低気温のため部員にとっては厳しい「寒稽古」となりましたが、集中を切らず充実した活動にできました。
おしらせ
これまで遠征試合を何度もしてきましたが、12月3日（土）に今年度初となる招待試合を実施しました。
館林商工高校に来校していただいたのですが、公式戦が無い期間の交流ということで、試合形式練習のほか射技研究にも取り組みました。
いつも遠征先で「おもてなしされる側」だった部員が「おもてなしする側」を経験したことで、ひとりひとりが様々なことを感じ、学んでくれたようです。
おしらせ
２学期期末試験が終わり、11月29日から部活動が再開しました。
弓道部では、しばらく公式戦が無いことを踏まえて基礎の強化に取り組んでいます。単調になりやすい基礎練習を、様々な道具を使ったりグループ活動をしたりすることで充実させています。
おしらせ
まず、男子個人戦で橋爪選手が最後まで集中を切らさず準優勝しました。次に、男子団体戦は予選で２位タイの好成績を残し、決勝トーナメントに進出しました。県立前橋高校に6対7で惜敗しましたが、第６位入賞となりました。
一方、女子は上位入賞を果たせませんでしたが、団体戦で東毛地区の学校としては最高位となる成績を残し、存在感を示しました。
おしらせ
11月12日(土)に、全国高校総体(インターハイ)優勝校である高崎経済大学附属高校と練習試合を行いました。
11月19日(土)に開催される東日本大会県予選会の直前の週末ということで、その大会形式に沿って競技しました。この経験を生かして、東日本大会の出場権獲得を目指します！
おしらせ
10月30日(日)に、本校弓道部が「神業文化祭」に参加しました。
体育館内に特設された弓道場で部長･第一副部長による演武を披露したほか、部員６名による遠近競射（誰が的の中心に最も近い所を射抜けるかを競うもの）を行いました。その遠近競射では、最後に引いた桑子部長が見事に逆転優勝を果たし、会場を沸かせました（写真３枚目）。
その後に実施した「弓道体験」には20名程度が参加し、基本的な練習道具であるゴム弓で型を真似したり、本物の弓を引いたりしました。あまり日常生活では使わない場所の筋肉が必要であることを体感し、驚く方が多数いらっしゃいました。「ニッポンの神業ミュージアム応援サポーター」で女優･モデルの大島璃乃さんも来場され、ゴム弓に挑戦しました。
部員にとっても通常の活動では体験できないことの連続で、貴重な学びの場となりました。
おしらせ
30日（日）13:00～14:30に、弓道の演武や競技の披露、来場者を対象とした簡易的な弓道体験イベント（予約不要）を行う予定です。本物の弓矢に触れることができる貴重な機会です。ぜひ、ご来場ください。
神業文化祭Webページ（https://kamiwaza-m.jp/plan3/#event19）[外部リンク]
おしらせ
10月15日(土)･16日(日)の新人大会に向けて、10月1日(土)に校内選手選考会を開催しました。選手の座を掴むべく、男女とも熱い競技が繰り広げられました。
＜男子＞
優勝：中村 伊吹 選手
＜女子＞
優勝：金子 涼乃 選手
おしらせ
２年ぶりに開催された東毛地区大会で、男子団体四連覇のほか、下記のとおり多数の入賞を果たしました。東毛地区の高校弓道をリードする存在として、今後も真善美を追い求めていきます！
＜男子＞
団体戦：優勝（Ａチーム）
個人戦：優勝、準優勝、第４位
＜女子＞
団体戦：準優勝（Ａチーム）、第３位（Ｃチーム）
個人戦：優勝、準優勝、第３位、第４位
お知らせ
県内チームのほか、他県の国体少年チームなどが参加する群馬近県錬成会が開催され、本校から23日（火）に男子３名、24日（水）に女子３名が参加しました。
コロナ禍で数年にわたり中止が続いたため、久し振りの開催となりました。規模を縮小しての実施ではありましたが、12射皆中などハイレベルな競技を目の当たりにし、多くの刺激を得ました。桐商弓道部のレベルアップに生かしていきます！
お知らせ
群馬県国体少年チームの強化練習が、7月29日（金）に終了しました。８日間、計64時間に及ぶハードな練習を経て、本校から参加した橋爪翼選手と桑子瑠奈選手が逞（たくま）しく成長しました。
技術面だけでなく、弓道家としての心構えやリーダーシップなど、精神面についても多くを学びました。今後の一層の活躍にご期待ください。
おしらせ
昨年度の女子団体３位入賞に引き続いて、今年度は男子が３位入賞を果たしました。猛暑の中での大会となりましたが、選手は生き生きとした表情で戦い抜きました。
遠的の練習機会は限られますが、来年度こそ全国大会の出場権を獲得できるよう、日頃の近的の練習の質を高めていきます！
おしらせ
国体選手の第３次選考会が6月19日（日）に開催され、男子で橋爪翼選手（２年）、女子で桑子瑠奈選手（２年）が、少年チーム（男女各６名）の一員に選ばれました！
来年度の正選手を目指して、今後、強化練習に取り組んでいきます。
おしらせ
11年ぶりの関東大会出場を果たしたことを受けて、桐生タイムスが本校弓道部を取材してくださいました。ぜひ、記事をご覧ください。
桐生タイムス掲載記事：桐商弓道部が“快挙”、男女そろって関東へ（https://kiryutimes.co.jp/regional-news/sports/32055/）
お知らせ
今年度の春季大会・県高校総体の競技成績等に基づいて選手選考され、本校からは男女各３名が出場しました（昨年度は男子３名）。
近的20射･遠的16射を競技した結果、男女各２名（いずれも２年生）が第３次選考会に進出しました。２年連続で国体選手を輩出できるよう、今後も部員一同切磋琢磨します！
お知らせ
県高等学校総合体育大会（5月14日決勝）で男女入賞！
＜団体戦＞ 男子：準優勝 女子：第４位
男女とも日頃の練習成果を大いに発揮し、県内で唯一、男女アベックで関東大会出場権を獲得しました！応援ありがとうございました。
「東毛地区で弓道をするなら桐商」と言われるような活躍を、関東大会でも実現します！
お知らせ
＜女子個人戦＞ 優勝
＜女子団体戦＞ 第４位入賞
津久井優選手（１年）が個人戦において会心の射を連発し、県チャンピオンとなりました。男女各５位までの入賞者のうち、１年生は津久井選手のみでした。今後のさらなる成長・活躍が楽しみです。
団体戦では決勝トーナメントに進出し、手に汗握る熱戦を繰り広げました。惜しくも東日本大会出場を逃しましたが、「桐商」の存在感を示すことができたと思います。応援ありがとうございました。
おしらせ
４月に入部した１年生28名のうち、男子２名･女子４名が校内で選手に選ばれ、上級生とともに関東高等学校弓道個人選手権選抜大会県予選会に出場しました。みな桐商で弓道を始め、地道に練習を重ねてきました。その結果、３名がデビュー戦の一射目を的中させる活躍を見せてくれました。今後が楽しみです。
第76回国民体育大会関東ブロック大会（7月24日開催）で大活躍！
山口源選手（３年）が群馬県少年男子チーム（３名）の一員として出場しました。近的・遠的ともに皆中したのは全選手24名の中で山口選手ただ一人という活躍ぶりでした。チームとしては惜しくも全国大会出場を逃しましたが、県の代表選手として誇らしい結果を残してくれました。
県高等学校弓道遠的大会（6月26日開催）に初出場で３位入賞！
弓道には、的までの距離が28mの近的競技と、60mの遠的競技があります。本校には近的競技の練習環境しかないためこれまで出場してきませんでしたが、２・３年生がチャレンジ精神をもって取り組み、女子団体で３位入賞という成績を収めました。桐商の遠的競技の歴史の始まりです。
