弓道部
おしらせ
弓道部ベイシア21世紀財団様から助成!
このたび本校弓道部の活動実績が評価され、公益財団法人ベイシア21世紀財団様から助成していただけることになりました。ベイシアビジネスセンターで開催された贈呈式には、今夏に国スポ少年女子Bチーム選手を務めた髙澤副部長が出席しました。
今回の助成に至った礎には、OB・OGの皆様が築いてくださった桐商弓道部の伝統があります。心より感謝申し上げます。
おしらせ
弓道部 健大高崎高校と練習試合を実施!
関東大会等の上位大会への出場が常連となっている健大高崎高校と練習試合を行いました。毎年秋季に実施しており、継続的に切磋琢磨している親交の厚い相手です。
代替わり以降、本校では基礎力向上に注力するため練習試合の実施を控えてきました。的中数は伸びませんでしたが、平常心で自らの課題と向き合い続ける選手の姿を見ることができ、手応えを感じられました。
おしらせ
弓道部 東毛地区大会で多数入賞!
新人大会の前哨戦として位置づけられる、東毛地区大会が行われました。桐商弓道部は、今年度も多数の入賞を果たすことができました。
特筆すべきは、1年生ながら個人入賞を果たした2名の活躍です。髙橋舜吏選手は男子個人で第3位に入賞したほか、「新人賞」を受賞しました。女子個人では、齋藤日歩選手が遠近競射の結果、最後の入賞枠である第5位となりました。2名とも、弓道を始めて約半年。努力が実を結ぶことを証明してくれました。
おしらせ
弓道部 競技力向上講演会に参加!
群馬県弓道連盟主催の「競技力向上講演会」に、弓道部員9名が参加しました。「勝てる弓道に必要な指導とその実践」というテーマで、筑波大学弓道部監督の松尾牧則先生からお話を伺いました。
弓道は、固定された的を同距離から射貫く競技です。中(あ)たる射をいかに再現できるかが重要となります。再現性を高めるために必要なことを、日頃の活動で実践していきます。
おしらせ
弓道部 弓を新調!
今春、弓道部には20名を超える1年生が入部しました。部所有の弓の不足が見込まれたため新調を検討し、発注から3か月を要して納品されました。
「特製粋」を手にする赤石選手(左)と「凛」を手にする齋藤選手(右)。職人の皆様に競技成績で恩返しできるよう、新しい「相棒」とさらなる高みを目指します。