2022年7月の記事一覧
男子バドミントン部全国高校総体⑩(徳島県)
大会3日目は個人戦ダブルスの準々決勝までが行われました。
桐商からは群馬県予選で優勝した、須藤大翔・小倉海斗ペアが出場し、鳴門市のアミノバリューホールにて、静岡県の加藤学園のペアと対戦しました。
一昨日の学校対抗戦での風の影響を考慮して戦略を練り挑みましたが、緊張からかミスを連発してしまい第1ゲームを落とす苦しい展開となりました。
続く2ゲーム目には少しずつ落ち着きを取り戻し、ファイナルに持ち込むと、最後は風を味方につけ、2-1で1回戦を突破しました。
続く2回戦は、愛媛県の新田高校のペアと対戦しましたが、0-2で敗退となりました。
2ゲームとも11のインターバルまでは引けを取らない展開でしたが、後半は相手の粘り強さで一気に引き離されてしまいました。
夕方には、明日の個人戦シングルスのため、徳島市立スポーツセンターにて最後の調整をしました。勝ち負けだけでなく、練習の成果を発揮した良いゲームができるよう、万全の状態で試合に臨みたいと思います。