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女子バドミントン部

総体報告(女子団体)

 5月10日(金)に桐生大学グリーンアリーナにて高校総体女子団体戦が行われました。初戦から安定した試合展開で駒を進めて迎えた決勝戦。最後まで諦めずに善戦した結果、惜しくも勝利することはできませんでしたが、準優勝の成績を収めることができました。6月7日(金)から9日(日)に神奈川県藤沢市で行われる関東大会に出場します。保護者と生徒のみなさん、熱い応援ありがとうございました。

女バド大会結果報告(インハイ予選ダブルス)

 新入部員6名が加入し、桐商女子バドミントン部の令和5年度がスタートしてはや1か月、選手たちは各々の目標に向かって真剣に練習に取り組んできました。長く熱い戦いが6月中旬まで続きますが、悔いのないよう全力で試合に臨んで欲しいと思います。

 

 5月5日(金)に桐生大学グリーンアリーナにて、令和5年度インターハイ予選(個人ダブルス)が開催されました。3年生にとって高校最後の大会が始まり、良いスタートが切れるよう、どのペアも気迫あふれるプレーを見せ、女子6ペア中5ペアがベスト32に入り、翌日の試合へと駒を進めました。

 

 5月6日(土)も桐生大学グリーンアリーナにて試合が行われ、昨年の新人大会で第3位となった青木・成田ペアは決勝進出を目前とした準決勝で、昨年のJOC予選で優勝したペアとの対戦となりました。1ゲーム目を21-17で取るも、続く2ゲーム目を13-21で落とし、3ゲーム目は中盤からの粘り強いプレーで追い上げを見せるも、17-21で惜しくも敗れ第3位となりました。

 

 この敗戦による悔しさをバネに、5月12日に行われる高校総体、5月13,14日に行われるインターハイ予選(個人シングルス)では、優勝を目指して最後まで粘り強い試合展開を見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

【大会結果】

  青木・成田 第3位

  石岡・大澤 ベスト8

  髙𣘺・古郡 ベスト8

  髙野・森  ベスト16

  石原・権田 ベスト32

  髙石・中村 3回戦敗退

千葉遠征(強化試合)

2月18日(土)、19日(日)に、敬愛学園高等学校さん主催の強化試合に参加しました。

敬愛学園(千葉県)をはじめ、西武台千葉(千葉県)、中央学院(千葉県)、叡明(埼玉県)、つくば国際(茨城県)、淑徳巣鴨(東京都)、東京情報大学と、錚々たるチームと試合を行うことができました。

試合を2日間で10試合以上こなすハードな内容に、選手たちは疲労困憊でしたが、ハイレベルな試合内容で充実した練習試合となりました。

女子バドミントン部 令和4年度大会結果報告

〇県総体(5月)

              学校対抗戦 準優勝 → 関東大会出場

〇インターハイ予選(5、6月)

              学校対抗戦 準優勝

〇関東大会(6月) 【埼玉県熊谷市】

              学校対抗戦 1回戦敗退

〇新人大会(11月)

              個人ダブルス  第3位

              学校対抗戦   準優勝 → 関東選抜大会出場

〇関東選抜大会(12月) 【山梨県甲府市】

              学校対抗戦 2回戦進出

 

今年度もたくさんの応援ありがとうございました。

新人大会では、個人ダブルスで2ペアが第3位と、あと1歩で関東選抜大会出場というところでした。また、県大会の学校対抗戦ではすべて準優勝と、優勝を目前にして涙をのむ結果となりましたが、選手1人1人が着実に成長しているのを感じています。

この悔しさをバネに来年度のインターハイ(北海道札幌市開催)出場を目指して、チーム一丸となって頑張っていきます。

女子バドミントン部がギネス世界記録挑戦に参加しました。

 

12月4日(土)に本校校庭にて行われた、「100人の風呂敷リレーで100リットルの水を運ぶ最速タイム」のギネス世界記録に挑戦するイベントにバドミントン部員20名が参加しました。

 

桐生市の染色加工会社「朝倉染布」が独自の撥水技術を用いて開発した「超撥水風呂敷『ながれ』」を使用し、1から100のゼッケンを着け等間隔に並んだ参加者100人(本校生徒60人、一般参加者40人)が、ゴールに設置された水槽まで約5リットルの水を入れた風呂敷を次々と隣の人へ渡すバケツリレーを行い、計100リットルを運ぶ最速タイムを狙いました。

リハーサルでは100メートル先のゴールに運ぶまでに多くの水がこぼれてしまいましたが、持ち方を工夫したり、風呂敷の底を触らないなどの注意点を意識して臨んだ本番では、ほとんど水をこぼすことなく挑戦1回目で【5分57秒43】を記録し、見事ギネス世界記録に認定されました。

 

記録が発表されると参加者からは大歓声があがり、仲間とともに喜びを分かち合いました。バドミントン部の生徒も、「初めは隣の人に水をかけてしまったりと大変でしたが、本番ではスムーズに渡すことができてよかったです」、「ギネス世界記録認定に携わるという貴重な経験ができてよかったです」と記録達成の余韻に浸っていました。