男子ソフトテニス部
ソフトテニス部大会結果報告について
4月7日(日)敷島公園テニスコートにおいてハイスクールジャパンカップ群馬県予選会(ダブルス)が行われました。
大会結果 ベスト8
1回戦 高坂春輝(3年)・櫻井智成(3年) ④ー2 田村・樋田(渋川)
2回戦 高坂・櫻井 ④ー0 原田・大澤(健大)
準々決勝 高坂・櫻井 3ー④ 萩原・田村(高商)
この結果により5月に前橋総合運動公園で行われる関東ソフトテニス選手権大会の出場権を獲得しました。
この関東選手権大会は高校生だけでなく中学生~大学生・社会人の各世代の都県代表が出場する非常にレベルの高い大会ですが、まずは1勝を目指し頑張らせたいと思います。
関東大会報告
6月4日(日)に千葉県長生郡白子町で関東高等学校ソフトテニス大会が行われました。
本校からは個人戦に大久保成良(3年)・櫻井智成(2年)ペアが群馬県代表として参加しました。
結果としては2回戦敗退でしたが、準優勝したペアに中盤までリードするなど健闘しました。
大会結果 2回戦 大久保・櫻井 2ー④ 酒井・野口(埼玉県・立教新座)
全国高校総体県予選報告
6月10日(土)にALSOKぐんま総合スポーツセンターで全国高校総体県予選(団体戦)が行われました。
優勝した高崎商業高校に終盤までリードしながら逆転負けでインターハイ出場を逃してしまい本当に悔しいベスト8でした。
チームの課題であるリードした場面での積極的なプレーとファイナルゲームの戦い方を詰め切れなかった結果だと思います。
「普段の練習以上の力は出せない」という勝負の厳しさを改めて痛感した大会でした。
準々決勝 桐商 0ー② 高商
小川颯太(3年)・鈴木菱平(3年) 3ー④ 大塚・高田(高商)
大久保成良(3年)・新井満帆(3年) 3ー④ 田中・齋藤( 〃 )
群馬県高等学校新人ソフトテニス大会結果報告
ダブルス(10月22日・23日)
ベスト16 小暮雷藏(2年)・櫻井智成(1年)
ベスト32 大久保成良(2年)・髙畑柊真(2年)
小川颯太(2年)・鈴木菱平(2年)
※以上の3ペアが来年度の地区予選免除
団体戦(10月29日)
ベスト8 前橋商業高校に準々決勝で1-②の惜敗
小川颯太(2年)・鈴木菱平(2年) G2-④
小暮雷藏(2年)・新井満帆(2年) G④-2
大久保成良(2年)・髙畑柊真(2年) G2-④
来年度こそ県大会優勝を目指し、関東大会・全国大会へ出場したいと思います。
群馬県高等学校夏季ソフトテニス大会結果報告
ダブルス(8月23日・24日)
ベスト8 大久保成良(2年)・髙畑柊真(2年)
準優勝した前橋商業高校のペアにG3-1とリードするもG3-④で惜敗
団体戦(9月3日)
ベスト8 優勝した高崎商業高校に準々決勝で1-②の惜敗
大久保成良(2年)・髙畑柊真(2年) G3-④(6-⑧)
小暮雷藏(2年)・櫻井智成(1年) G④-0
小川颯太(2年)・新井満帆(2年) G1-④
シングルス(9月10日・11日)
ベスト32 小暮雷藏(2年)
今後も「正しい努力」を継続し、新人戦ではさらに上位を目指したいと思います。
タジマヤ杯高校ソフトテニス交流大会優勝!
3月25日(金)に伊勢崎市庭球場で第10回タジマヤ杯高校ソフトテニス交流大会が開催されました。
本校のAチームとBチームがそれぞれ予選リーグを1位で通過し、決勝戦を行った結果、②-1でBチームが勝利し優勝、Aチームが準優勝となりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合経験が少なく不安もありましたが、新シーズンに向けて良い経験ができました。
第24回 高校生新聞社賞を受賞しました!
スクールパートナーズが発行する高校生新聞では、高校生活3年間において学業、文化・スポーツ、生徒会・各種委員会、ボランティア、その他の活動のいずれかに自主性と行動力をもって挑戦し、大きく成長した生徒に対して、その栄誉を称えるべく「高校生新聞社賞」を贈っています。
この度、桐商ソフトテニス部男子の3年生2名が、全国711校2410名の中に選ばれ高校生新聞社賞の受賞が決定いたしました。
中高合同練習会
12月27日(月)敷島公園テニスコートで中高合同練習会が行われました。
県内の中学生を対象に、本校の生徒たちが技術指導を行ったり、ペアになって試合をしたりしました。
初めはぎこちない様子でしたが,少しずつ自分たちなりに考えて中学生に教えることができるようになりました。
普段経験のないことで難しく感じることも多くあったように思いますが、終了後感想を聞くと、「中学生がどんどん上手になっていく様子を見ることができて,とても楽しかったです」と話している選手もいました。
高校生にとってもよい経験となったようです。
群馬のソフトテニスをさらにレベルアップしていくために、頑張ってほしいと思います。
新人大会(団体戦)結果報告
10月31日(日)前橋総合運動公園で新人大会の団体戦が行われました。
今大会は、2年生に故障者が続出してしまったため、2年生1名・1年生5名のメンバーで臨みました。
高校はじめての団体戦に出場した1年生たちも予想以上に活躍してくれましたが、沼田高校に敗れベスト16と残念な結果となってしまいました。
来年度の県総体・全国高校総体ではベスト4に勝ち上がれるように、冬場の練習やトレーニングに取り組んでいきます。
桐 商 0-② 沼 田
山本(2年)・新井(1年) 3-④ 井口・相澤
大久保(1年)・高畑(1年) 1-④ 砂山・金井
小暮(1年)・鈴木(1年) - 真船・萩原
『令和3年度ベイシア21世紀財団助成事業』助成対象団体に決定!
ベイシア21世紀財団様より、ソフトテニス部の日頃の活動状況と実績を評価していただいた結果、令和3年度の助成対象団体に選んでいただけました。
感謝の気持ちを忘れず、今後の更なる活躍につなげていきたいと思います。
また、助成対象団体としてふさわしい部であるために、部員一人ひとりがその自覚を強く持ち、他の生徒の模範となれるよう努力します。
インターハイ結果報告
7月30日(金)に石川県の藤波運動公園で全国高校総体(個人戦)が行われました。
1回戦 五十嵐・大木(桐商) ④ ー 1 岩永・仲村(岡山県:岡山理大附)
対戦相手は、6月末に北海道で行われたハイスクールジャパンカップに岡山県代表として参加した非常に力のあるペアでしたが、二人の躍動感のある攻撃的なテニスで勝利を収めることができました。
2回戦 五十嵐・大木(桐商) 0 ー ④ 長沢・渡部(愛知県:岡崎城西)
東海大会チャンピオンを相手に堂々と戦いましたが、残念ながらゲームを取りきることができず、2回戦敗退となりました。しかし、後輩たちに、インターハイ出場を「夢」から「目標」に変えてくれました。
インターハイ出場決定!!
6月13日(日)に行われた全国高校総体県予選(個人戦)で、五十嵐(3年)・大木(3年)ペアが第5位に入賞し、石川県能登町で行われるインターハイ出場が決定しました。
男子ソフトテニス部活動再開6年目にして大きな目標を達成し、桐商男子ソフトテニス部として50年ぶりの快挙となりました。