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野球部

若駒杯(1年生大会)予選トーナメント初戦 対常磐高校 ○6-2

 10月19日(水)桐生球場にて若駒杯予選トーナメントがありました。

2回表、1アウト満塁になるも三振とフライアウトでピンチを脱出。

3回裏、竹中のヒットで流れを作り一挙に4点。4・5回にも追加点を重ね見事勝利しました。次の試合に勝利すれば決勝トーナメント進出です!

頑張ります!!

 

大相撲桐生場所観戦

 10月28日(金)群馬県民の日に大相撲桐生場所観戦に行ってきました。この日は【中高生たちに『着物de大相撲』を体験してもらいたいプロジェクト】への参加ということで、全員着物での観戦!七五三以来?なかには人生初の着物にソワソワする生徒も...。学生服やユニホームとは違い、日本の文化「着物」の良さを知り、「凜」とする気持ちになりました。

会場では、申し合い稽古、相撲甚句、初切、櫓太鼓打分、本場所さながらの取り組みに目を丸くするばかりでした。また、休憩中には関取がとても身近で優しく質問に答えてくださり、巡業ならではの機会に感動しました。

コロナの影響から各行事の制限を余儀なくされてきた学校生活。貴重な体験と素敵な思い出ができました。プロジェクトチームのスタッフさんとご協力いただいた皆様には大変感謝しております。言葉にはできない「なにか」をたくさん経験することができました。ありがとうございました。

 

 

若駒杯(1年生大会)予選トーナメント代表決定戦 対太田高校 ○7-5

11月1日(火)桐生球場にて若駒杯予選トーナメント代表決定戦がありました。

初回に1点を先制、3回にも追加点を奪い3対0とリードするも6回に逆転され苦しい展開。なかなかエンジンのかからない状態が続くなか、逆転を許したところで一気に爆発!裏の攻撃で一挙4点を奪い再逆転!7対5で勝利しました。

これにより東毛地区代表校として、11月5日(土)から始まる若駒杯決勝トーナメントに進出することとなりました。本校の試合は11月6日(日)10:00~グレースイン前橋市民球場で予定されています。

強豪が揃う決勝トーナメントですが、気持ちで負けないように頑張りたいと思います!

早慶戦観戦

11月5日(土)早稲田大学vs慶応大学の試合観戦に神宮球場へ来ています。大学生の1球1球にかけるプレーには力強さがあり「絶対に負けない!」という姿勢は大変勉強になりました。

また、両校で繰り広げられる応援合戦の迫力が凄い!選手・応援団・チア・観客が一体となって闘う光景に、歴史と伝統を継承する両校の思いに感動するとともに母校愛のすばらしさを感じました。

我が桐商野球部も長い歴史があります。多くの先輩たちが築き上げてきた伝統を大切に、今後の部活動に打ち込むとともに、充実した学校生活を送りたいと思います。

 

 

第34回若駒杯(1年生大会)決勝トーナメント 準決勝  ●0対13前橋育英(5回コールド)

 11月6日(日)グレースイン前橋市民球場にて、決勝トーナメントが行われました。前橋育英高校と対戦し、0対13(5回コールド)と大差での敗戦となりました。試合の流れを把握しながら戦うことの大切さ、試合のポイントとなる場面でのミスは勝敗を大きく左右してしまうことなど、1年生にとっては実戦を通して学んだ貴重な時間となりました。

 これからの練習では、無駄な時間を過ごさないよう「試合を意識」しながら取り組みたいと思います。応援してくださった皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。

OB戦

例年1月に行われていたOB戦でしたが、コロナの影響から3年間中止が続き、今年は前倒しすることで実現することができました。忙しいなか約30名の卒業生がグランドへ駆けつけてくれました。なかでも白鴎大→HITACHIと進み、3年前に現役を引退された廣神さんのバッティングには両ベンチから「凄っ!」の声が…。試合後にはアドバイスもいただき大変勉強になりました。

最後まで真剣勝負をしてくださった卒業生の皆さんには大変感謝しています。また、OGマネージャーも遠方より駆けつけてくださり桐商への母校愛を改めて感じることができました。

今日のOB戦にて今シーズンの試合は全て終了となりました。来年は、先輩たちが築きあげてきた伝統に恥じることのない闘いをするぞ!

 

1月8日B.LEAGUE観戦

 群馬クレインサンダーズの試合観戦に行ってきました。間近で見る選手の体格や、念入りな試合前の練習、視野を広く持ちながらの動きは大変勉強になりました。サウンドの効いた会場の雰囲気には少し圧倒されましたが、スリーポイントシュートやダンクシュートが決まるたびに大興奮!素晴らしい経験ができました。

2月5日 グランドフェンス工事

株式会社三興エンジニアリング様から学校に寄贈いただいた資材を活用して、グランドフェンス工事を行いました。

老朽化した獣害対策用フェンスを建てかえたことにより、大きな課題であった怪我防止対策も取ることができました。株式会社三興エンジニアリング様、野球部保護者会の皆様のお力添えに大変感謝しております。

たくさんの方に支えられながら運営されている野球部です。感謝の気持ちを忘れずに、野球部一同、全力で練習に打ち込みたいと思います。ありがとうございました。

 

第106回 全国高等学校野球選手権 一回戦 対松井田高等学校

  7月9日(火)に小倉クラッチスタジアムで全国高等学校野球選手権の一回戦目が行われました。松井田高等学校と対戦し、多田(2年)のレフトスタンドへ飛び込む3ランホームランなどもあり、初回から一挙5点を奪う、良い滑り出しでゲームを進めることができました。

 その後も先発投手、竹中(3年)の安定的な投球もあり、11対0で勝利することができました。

 これにより、7月14日(日)に上毛新聞敷島球場で桐生高等学校と対戦になります。次の試合もすべての選手が自分にできることを果たし勝負に挑んでまいります。

 保護者の皆様をはじめとする、桐生商業野球部を支えてくださる方々に感謝申し上げますとともに、引き続きご支援いただければと存じます。

  

第106回 全国高等学校野球選手権 二回戦 対桐生高等学校

 7月15日(月)に小倉クラッチスタジアムで全国高等学校野球選手権の2回戦目が行われました。桐生高等学校と対戦し、お互い点数が取れない中、緊迫した試合が中盤まで続きました。ですが   6回裏に菅野(3年)が2ベースヒットで出塁、田上(2年)の送りバントで進塁し、石田(3年)の犠牲フライで1点を取りました。その後も先発投手、小野(2年)が最後まで粘り強い投球をし、1対0で勝利することができました。

 これにより、7月21日(日)に上毛新聞敷島球場で東京農業大学第二高等学校と対戦になります。次の試合も新たに気を引き締め、「感謝」を大切に挑んでまいります。

 保護者の皆様をはじめとする、桐生商業野球部を支えてくださる方々に感謝申し上げますとともに、引き続きご支援いただければと存じます。

 

東毛リーグ

東毛リーグ戦では準決勝にて桐生第一高校と対戦、7対3で勝つことができ秋季大会のシード権を勝ち取ることができました。

第77回 秋季関東地区高等学校野球大会 群馬県予選 前橋工業高校戦

9月16日(月)に西毛運動公園球場で前橋工業高等学校と対戦をいたしました。序盤に4点を先制され苦しいスタートとなってしまいました。その後3点取り返すも力及ばず2回戦敗退となってしまいました。

改めて桐生商業野球部一同、足元から見つめ直し精進していきたいと考えております。敗戦の悔しさや失敗がよりチームを強くすると信じています。応援していただいている多くの方に感謝の気持ちを持つことは勿論、結果で感謝を伝えられるように練習に励んでまいります。

砂浜トレーニング

 9月21日(土)に大洗サンビーチにて砂浜トレーニングをしてきました。砂浜トレーニングではいつもとは違う筋群を動かすこと、また反発力のない地面をどう走りぬくのか、そして体全体を使って走り込むことなど様々なことを考えトレーニングを行いました。選手自ら主体的にメニューを決めさせ実行させるなど、選手にとって良い経験になり意欲的に取り組んでいました。

 また昼食では新鮮な海産物をいただきました。群馬ではなかなか食べることができないものばかりで、大変満足することができました。

 

やきそば

ビジネス研究部が「やきそば」をごちそうしてくれました。

練習終わりの生徒たちは大喜び!

ナイター練習試合

 10月30日(水)桐生球場にてナイター練習試合を行いました。

経験も少ないため打球を見失う選手もいましたが良い経験になりました。

六大学野球 早稲田大学 対 慶応義塾大学

 11月10日に早慶戦を観戦してきました。今回は、夏季大会の応援をしてくださった吹奏楽部・応援部の皆さんを招待しての観戦でした。

 早慶戦は歴史と伝統があり、多くの方が注目する一戦です。試合に懸ける想い、技術の高さや正確さを学ぶことができました。また、両大学による応援合戦も迫力があり圧倒されるばかりでした。

 野球に懸ける「情熱」を肌で感じた時間となりました。

 

桐生地区 交流戦 桐生第一高等学校  桐生工業高等学校

 11月17日(日)に桐生球場で桐生商業高等学校・桐生第一高等学校・桐生工業高等学校の3校で交流試合をしました。

 近隣の高等学校と試合をすることで選手は刺激をもらえ、互いに技術を高め合え、桐生地区全体の底上げになる良い機会だったと思います。互いに“勝ちたい”という強い気持ちがプレーに表れ濃度の濃い試合になったと思います。その熱い気持ちをよりチーム全体に波及していき、日々の練習や試合で発揮していければと思います。