野球部
秋季関東地区高校野球群馬大会組合せ
8月30日に秋季関東地区高校野球群馬大会組合せ抽選会が行われました。桐商はシード校として9月18日(土)が初戦となります。
東毛リーグ決勝
8月23日(月) 対 桐生第一 ●7-12
緊急事態宣言の為、土日の2日間は練習できずに試合となりました。試合前のシートノックから捕球ミスや送球ミスが目立ち、たった2日間でも選手の感覚にはズレが生じている様子でした。コロナ過にある今、こうした状況は当然考えて行かなくてはいけません。言い訳するのではなく、どのように対応していくか?生徒一人ひとりの自覚と行動管理が求められます。
さて、試合はというと、練習試合も無くなり登板機会の無かった斎藤-羽山-北爪(琉)の継投。約20日ぶりの実戦に少し戸惑いがあったのか要所での失投が目立ち、守備のミスも重なり12点を奪われる形となりました。さすがに強豪私学、守備のミスから生まれたチャンスでの失投は逃しません。桐商は、鏑木の満塁ホームランを含む15安打するも7得点に終わり、チャンスでの攻撃が明暗を分けた試合でした。
目標であった優勝はできませんでしたが、このあと行われる秋季関東地区高校野球群馬大会に向け「桐商ダイナマイト!」全力で頑張っていきたいと思います!
東毛リーグ準決勝
8月20日(金) 対 桐生高校 不戦勝
本日行われる予定であった準決勝戦が不戦勝となりました。
対 太田高校
8/17(火) 対 太田高校 〇7-3
12日に雨天ノーゲームとなった再試合。この日も雨のなかでの試合でした。試合は、前半に打線が爆発!中盤からはチャンスを生かせず反省点も多い試合でした...。この試合で決勝リーグ進出が決定。次は20日(金)に行われる準決勝!勝てば秋季大会のシード権を得ることができます。がんばります!
対 館林高校
8/12(木) 対 館林高校 ○7-1
反省すべきプレーが多い試合でした。実戦でしか得ることのできない課題も見つかり、今後の練習で修正していきたいと思います。