ビジネス研究部
只見線全国高校生サミットの現地調査に行きました
ビジネス研究部が福島県庁から依頼された只見線全国高校生サミットのため、10月8日(土)~10月9日(日)に福島県に現地調査に行きました。
この取り組みは平成23年8月に豪雨で流されてしまったJRの只見線が2022年10月1日に全線開通となり、それを盛り上げるための取り組みを提案をするものです。
実地調査では、只見線の観光案内所で話を聞いたり、現地の人との交流、福島県会津地方で採れる新鮮な野菜や山菜の食事を堪能しました。また、昔の交通手段である「渡し船」の体験や、あわまんじゅう作りもできました。
生徒は他県の魅力と課題を知り、12月に福島県庁の方の前でプレゼンをする予定です。
少しでも只見線付近の復興のために、取り組んで行きたいと思います。
また、この取り組みは福島民報と福島民友(福島県の新聞)に取り上げられました。
駅からハイキングイベントを実施しました。
10月8日(土)に、産学官連携の駅からハイキングのイベントを実施しました。
当日は、生徒がお客様にハイキングコースをご案内し、各所の説明を行いました。
この様子は上毛新聞と桐生タイムス社に取り上げられました。
生徒は緊張しながらもガイドを務め、地域の方と交流し、とても貴重な体験ができました。
10月8日(土)学生駅ハイイベントの参加申込受付中!
<桐商ビジネス研究部×桐生市×JR東日本 産学官連携プロジェクト>
桐生の魅力をお散歩しながら堪能!
JR桐生駅から出発して桐生織物記念館、桐生歴史文化資料館、有燐館、ベーカリーカフェ・レンガ、桐生ヶ岡動物園、彩~iroha~、最後に桐生駅に到着するコースで、1日で桐生の魅力を知ることができるイベントです。
■出発式■ ~レトロな街並みで新たな発見 桐生の歴史~
日 時 令和4年10月8日(土)10時~(全長6km、お昼ご飯休憩込みで5時間程のコースです)
会 場 桐生駅北口広場
受付時間 令和4年10月8日(土)9時50分~
受付場所 桐生駅構内 観光物産館わたらせ
費 用 無料
出発式では応援部による歓迎のダンスを披露します!
ビジネス研究部の生徒がコースを提案し、パンフレット作成、ご案内内容を考え、皆様を桐生のレトロな町並みにご招待いたします。10時から出発する方は生徒がボランティアガイドをいたします。
参加していただいた方には、生徒考案の缶バッジをプレゼント!
かき氷の試作会を彩(いろは)で行いました。
本日、ビジネス研究部と、かき氷で商品開発でコラボレーションしているYieldとでかき氷の試作会を行いました。
4月から試作会を行い、何度も試行錯誤を重ねてソースを作りました。具体的には、前回と比べてソースの味を甘くて濃いものにしたり、食感にバリエーションを付けていきました。
しかし、まだ改良の余地があるので、明日(7月26日)に最終調整を行い、商品化に向けて精一杯取り組みたいと思います。
店舗名・・・彩~iroha~ (いろは)
※Yield・・・群馬大学学生を主とする学生団体
食品衛生責任者の資格を取得し、かき氷の試作会を行いました。
ビジネス研究部が群馬大学のYieldの学生の方々にかき氷の試作品を作り、試食していただきました。
この活動は、去年から続いている群馬大学の学生団体Yieldが運営している、桐生市横山町にある彩~iroha~ (いろは)というカフェとのコラボレーション企画です。
去年は桐商のビジネス研究部の生徒がアイディアを出して、彩の学生に作ってもらい販売をしてもらいました。今年は桐商生がかき氷を提案し、商品化して、夏に店舗で売り出す事を目標としています。
また、食品の加工・販売をするにあたり、生徒が食品衛生責任者の資格を取得しました。
今回作ったかき氷の味は「ピスタチオ」「紅茶」「リンゴ」でした。
4月にかき氷の案を部員9人がそれぞれ発表し、その中でも売上が多くなりそうなものと、利益率が高くなるものの、2つを基準として商品化させるかき氷を3つに絞りました。それが今回の試作会で作成したかき氷です。
それぞれの味について、Yieldの方々から味の濃さや見た目などに関する課題とアドバイスをいただき、次回の試作会では改善をいくことになりました。
夏に彩~iroha~で販売をしていく予定なので、ぜひ楽しみにしてください。