投稿日時: 2022/05/24
管理者
ビジネス研究部が群馬大学のYieldの学生の方々にかき氷の試作品を作り、試食していただきました。
この活動は、去年から続いている群馬大学の学生団体Yieldが運営している、桐生市横山町にある彩~iroha~ (いろは)というカフェとのコラボレーション企画です。
去年は桐商のビジネス研究部の生徒がアイディアを出して、彩の学生に作ってもらい販売をしてもらいました。今年は桐商生がかき氷を提案し、商品化して、夏に店舗で売り出す事を目標としています。
また、食品の加工・販売をするにあたり、生徒が食品衛生責任者の資格を取得しました。
今回作ったかき氷の味は「ピスタチオ」「紅茶」「リンゴ」でした。
4月にかき氷の案を部員9人がそれぞれ発表し、その中でも売上が多くなりそうなものと、利益率が高くなるものの、2つを基準として商品化させるかき氷を3つに絞りました。それが今回の試作会で作成したかき氷です。
それぞれの味について、Yieldの方々から味の濃さや見た目などに関する課題とアドバイスをいただき、次回の試作会では改善をいくことになりました。
夏に彩~iroha~で販売をしていく予定なので、ぜひ楽しみにしてください。