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ビジネス研究部

わたあめ作りをしました。

ビジネス研究部は、3月の4日(土)、11日(土)、18日(土)に桐生駅の中で販売実習を行うため、新商品開発をしています。

 

今回は、「大きなカラフルわたあめ」を作ることにしました。

原宿などの都心でしか売られていないようなカラフルなわたあめを桐生でも食べられるように、売ることを決めました。

まずは普通のわたあめを作るところから始めました。これからもっと大きなものが作れるように練習を頑張ります。

 

↓まずは普通のわたあめです。ピンクのザラメで作りました。

 

↓これは真ん中が青とピンクのわたあめで、外側に白いわたあめを巻き付けました。

 

 

あつまれ!SDG'sに出店しました

桐生市民活動推進センターゆいからの依頼で、10月30日(日)にあつまれ!SDG'sに参加してきました。

桐商は「質の高い教育」と「地域活性化の取り組み」のSDG's目標に参加しました。

うどんは中里商店様の「清瀬うどん」を用いて、うどんを販売しました。
また、フランクフルトとレモネードも販売しました。

食品衛生責任者の資格を生徒に取得させ、販売店舗に掲示しました。


多くの人が行列を作る中、生徒は一生懸命早く商品が提供できるように作業を分担し、自ら考え行動することができました。

お客様のご来店のおかげで、フランクフルトとレモネードは準備していた分は完売することができました。

うどんについては、作業をもっと効率よくする必要があり、学外で販売するにあたっての今後の反省課題となりました。

また、桐生駅のオーライ(販売所)でうどんを食べられる状態で販売する予定ですので、その際はぜひご来店ください。お待ちしております。


 

商品開発でうどん作り第2弾を行いました。

ビジネス研究部が10月30日に新川公園で行われる「あつまれ!SDG's」のイベントで売る清瀬うどんの試作会の2回目を行いました。

前回作ったものよりも、歯ごたえが良くツルツルした状態でできあがりました。

 

 

生徒自らもういちど商品開発をしたいと申し出があり、県民の日の休日を返上して作りました。

ビジ研部の生徒はとても向上心があって、やる気があって、とても良い子たちばかりです。

 

その後、原価計算をして売価を決めました。高すぎず、安すぎず、調整しながら価格設定をしました。

 

うどんは約150食、フランクフルト180食、レモネード100杯を準備しました。完売できるように頑張りたいと思います。

10月30日(日)午前10時~午後3時、桐生市の新川公園にて販売します。予約不要ですのでぜひお越しください。

https://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/keikaku/1018149/1019089/1019214/1021173.html

うどん作り、フランクフルト、レモネード作りをしました

今週末の10月30日(日)に新川公園で行われる、あつまれ!SDG‘sのイベントにビジネス研究部が屋台出店することになりました。

ビジネス研究部が、地元のうどん屋である中里商店様と共同開発した清瀬うどんを茹でて試作品を作りました。
味が濃く、まだ商品改良が必要なため、次のお休みの日に最終調整で試作品作りをすることになりました。

また、フランクフルトも作り、もっと焦げ目をつけた方が良いなど意見が出ました。

  


また、生徒自身で原価計算を行い、どの程度の売価なら利益が出るか計算をしました。

 

このイベントは10月30日に桐生市の新川公園で午前10時から15時までの間で行われます。ぜひお越しください。

https://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/keikaku/1018149/1019089/1019214/1021173.html

只見線全国高校生サミットの現地調査に行きました

ビジネス研究部が福島県庁から依頼された只見線全国高校生サミットのため、10月8日(土)~10月9日(日)に福島県に現地調査に行きました。

 

この取り組みは平成23年8月に豪雨で流されてしまったJRの只見線が2022年10月1日に全線開通となり、それを盛り上げるための取り組みを提案をするものです。

実地調査では、只見線の観光案内所で話を聞いたり、現地の人との交流、福島県会津地方で採れる新鮮な野菜や山菜の食事を堪能しました。また、昔の交通手段である「渡し船」の体験や、あわまんじゅう作りもできました。

生徒は他県の魅力と課題を知り、12月に福島県庁の方の前でプレゼンをする予定です。

少しでも只見線付近の復興のために、取り組んで行きたいと思います。

 また、この取り組みは福島民報と福島民友(福島県の新聞)に取り上げられました。