ビジネス研究部
桐生駅でわたあめ販売をしました。
ビジネス研究部は主に販売実習をして商品開発やマーケティング、利益計算などの勉強をしています。
今回は3週連続で、桐生駅でわたあめの販売をします。
生徒は、接客を行い、見た目がとてもかわいいわたあめを作りました。
また、今月の3月11日(土)と3月18日(土)も販売します。
10時から桐生駅で販売をしますので、ぜひおこしください。
↓画像をクリックして、動画をチェック!(音楽が流れます)
わたあめ作りをしました。
ビジネス研究部は、3月の4日(土)、11日(土)、18日(土)に桐生駅の中で販売実習を行うため、新商品開発をしています。
今回は、「大きなカラフルわたあめ」を作ることにしました。
原宿などの都心でしか売られていないようなカラフルなわたあめを桐生でも食べられるように、売ることを決めました。
まずは普通のわたあめを作るところから始めました。これからもっと大きなものが作れるように練習を頑張ります。
↓まずは普通のわたあめです。ピンクのザラメで作りました。
↓これは真ん中が青とピンクのわたあめで、外側に白いわたあめを巻き付けました。
あつまれ!SDG'sに出店しました
桐生市民活動推進センターゆいからの依頼で、10月30日(日)にあつまれ!SDG'sに参加してきました。
桐商は「質の高い教育」と「地域活性化の取り組み」のSDG's目標に参加しました。
うどんは中里商店様の「清瀬うどん」を用いて、うどんを販売しました。
また、フランクフルトとレモネードも販売しました。
食品衛生責任者の資格を生徒に取得させ、販売店舗に掲示しました。
多くの人が行列を作る中、生徒は一生懸命早く商品が提供できるように作業を分担し、自ら考え行動することができました。
お客様のご来店のおかげで、フランクフルトとレモネードは準備していた分は完売することができました。
うどんについては、作業をもっと効率よくする必要があり、学外で販売するにあたっての今後の反省課題となりました。
また、桐生駅のオーライ(販売所)でうどんを食べられる状態で販売する予定ですので、その際はぜひご来店ください。お待ちしております。
商品開発でうどん作り第2弾を行いました。
ビジネス研究部が10月30日に新川公園で行われる「あつまれ!SDG's」のイベントで売る清瀬うどんの試作会の2回目を行いました。
前回作ったものよりも、歯ごたえが良くツルツルした状態でできあがりました。
生徒自らもういちど商品開発をしたいと申し出があり、県民の日の休日を返上して作りました。
ビジ研部の生徒はとても向上心があって、やる気があって、とても良い子たちばかりです。
その後、原価計算をして売価を決めました。高すぎず、安すぎず、調整しながら価格設定をしました。
うどんは約150食、フランクフルト180食、レモネード100杯を準備しました。完売できるように頑張りたいと思います。
10月30日(日)午前10時~午後3時、桐生市の新川公園にて販売します。予約不要ですのでぜひお越しください。
https://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/keikaku/1018149/1019089/1019214/1021173.html
うどん作り、フランクフルト、レモネード作りをしました
今週末の10月30日(日)に新川公園で行われる、あつまれ!SDG‘sのイベントにビジネス研究部が屋台出店することになりました。
ビジネス研究部が、地元のうどん屋である中里商店様と共同開発した清瀬うどんを茹でて試作品を作りました。
味が濃く、まだ商品改良が必要なため、次のお休みの日に最終調整で試作品作りをすることになりました。
また、フランクフルトも作り、もっと焦げ目をつけた方が良いなど意見が出ました。
また、生徒自身で原価計算を行い、どの程度の売価なら利益が出るか計算をしました。
このイベントは10月30日に桐生市の新川公園で午前10時から15時までの間で行われます。ぜひお越しください。
https://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/keikaku/1018149/1019089/1019214/1021173.html
只見線全国高校生サミットの現地調査に行きました
ビジネス研究部が福島県庁から依頼された只見線全国高校生サミットのため、10月8日(土)~10月9日(日)に福島県に現地調査に行きました。
この取り組みは平成23年8月に豪雨で流されてしまったJRの只見線が2022年10月1日に全線開通となり、それを盛り上げるための取り組みを提案をするものです。
実地調査では、只見線の観光案内所で話を聞いたり、現地の人との交流、福島県会津地方で採れる新鮮な野菜や山菜の食事を堪能しました。また、昔の交通手段である「渡し船」の体験や、あわまんじゅう作りもできました。
生徒は他県の魅力と課題を知り、12月に福島県庁の方の前でプレゼンをする予定です。
少しでも只見線付近の復興のために、取り組んで行きたいと思います。
また、この取り組みは福島民報と福島民友(福島県の新聞)に取り上げられました。
駅からハイキングイベントを実施しました。
10月8日(土)に、産学官連携の駅からハイキングのイベントを実施しました。
当日は、生徒がお客様にハイキングコースをご案内し、各所の説明を行いました。
この様子は上毛新聞と桐生タイムス社に取り上げられました。
生徒は緊張しながらもガイドを務め、地域の方と交流し、とても貴重な体験ができました。
10月8日(土)学生駅ハイイベントの参加申込受付中!
<桐商ビジネス研究部×桐生市×JR東日本 産学官連携プロジェクト>
桐生の魅力をお散歩しながら堪能!
JR桐生駅から出発して桐生織物記念館、桐生歴史文化資料館、有燐館、ベーカリーカフェ・レンガ、桐生ヶ岡動物園、彩~iroha~、最後に桐生駅に到着するコースで、1日で桐生の魅力を知ることができるイベントです。
■出発式■ ~レトロな街並みで新たな発見 桐生の歴史~
日 時 令和4年10月8日(土)10時~(全長6km、お昼ご飯休憩込みで5時間程のコースです)
会 場 桐生駅北口広場
受付時間 令和4年10月8日(土)9時50分~
受付場所 桐生駅構内 観光物産館わたらせ
費 用 無料
出発式では応援部による歓迎のダンスを披露します!
ビジネス研究部の生徒がコースを提案し、パンフレット作成、ご案内内容を考え、皆様を桐生のレトロな町並みにご招待いたします。10時から出発する方は生徒がボランティアガイドをいたします。
参加していただいた方には、生徒考案の缶バッジをプレゼント!
かき氷の試作会を彩(いろは)で行いました。
本日、ビジネス研究部と、かき氷で商品開発でコラボレーションしているYieldとでかき氷の試作会を行いました。
4月から試作会を行い、何度も試行錯誤を重ねてソースを作りました。具体的には、前回と比べてソースの味を甘くて濃いものにしたり、食感にバリエーションを付けていきました。
しかし、まだ改良の余地があるので、明日(7月26日)に最終調整を行い、商品化に向けて精一杯取り組みたいと思います。
店舗名・・・彩~iroha~ (いろは)
※Yield・・・群馬大学学生を主とする学生団体
食品衛生責任者の資格を取得し、かき氷の試作会を行いました。
ビジネス研究部が群馬大学のYieldの学生の方々にかき氷の試作品を作り、試食していただきました。
この活動は、去年から続いている群馬大学の学生団体Yieldが運営している、桐生市横山町にある彩~iroha~ (いろは)というカフェとのコラボレーション企画です。
去年は桐商のビジネス研究部の生徒がアイディアを出して、彩の学生に作ってもらい販売をしてもらいました。今年は桐商生がかき氷を提案し、商品化して、夏に店舗で売り出す事を目標としています。
また、食品の加工・販売をするにあたり、生徒が食品衛生責任者の資格を取得しました。
今回作ったかき氷の味は「ピスタチオ」「紅茶」「リンゴ」でした。
4月にかき氷の案を部員9人がそれぞれ発表し、その中でも売上が多くなりそうなものと、利益率が高くなるものの、2つを基準として商品化させるかき氷を3つに絞りました。それが今回の試作会で作成したかき氷です。
それぞれの味について、Yieldの方々から味の濃さや見た目などに関する課題とアドバイスをいただき、次回の試作会では改善をいくことになりました。
夏に彩~iroha~で販売をしていく予定なので、ぜひ楽しみにしてください。