掲示板

商業科の学習活動について

授業「総合実践」の取り組み

地元企業連携課題解決型学習プロジェクト

「アースケア桐生が岡遊園地様への誘客方法提案」

 商業科3年「総合実践」では、各クラスが地元企業と連携して課題解決型学習プロジェクトを実践しています。3年3組は「アースケア桐生が岡遊園地」様と連携して「高校生の来園者数増加」という課題を設定し、その克服に向けてグループ活動を行いました。

 まず、遊園地で勤務されている皆様にご来校いただき、遊園地の年代別来園者数等の情報や駐車場不足等の日頃感じている課題感をお話しいただきました。それらを踏まえて取り組むべき課題をクラス全体で考え、もっとも来園者数が少ない高校生の誘客を図ろうということになりました。

 8つのグループに分かれて2か月ほど活動し、SNSによる情報発信や高校生向けのイベント開催等の誘客案を考えて、遊園地の皆様にプレゼンテーションしました。遊園地の皆様からは、「予想していなかったユニークな案もあり、とても参考になりました。」といった、ご講評をいただきました。

桐商PR漫画 番外編③

番外編第3話!!

ついに番外編最終話です‼

9月から投稿を始めた桐生PR漫画も最終回を迎えました。

ここまで応援してくださった読者様、関係者の皆様方に感謝をお伝えします。

半年間ありがとうございました!!

番外編最終話はこちら

地元企業連携課題解決型学習プロジェクト

「たつ吉様への中高生向け新商品提案」発表会

 商業科3年「総合実践」で、今年度の「地元企業連携課題解決型学習プロジェクト」を行いました。生徒が、将来地元で活躍できる課題解決力を身につけることなどが目的です。

 3年4組では11グループに分かれ、グループごとに株式会社たつ吉様への「中高生向け新商品提案」を行いました。企画書とプレゼンテーション用資料を作成し発表会に向けて準備してきました。ターゲットやシーン、ベネフィット、強みといった商品コンセプトを考え、高校生ならではの視点で様々なアレンジ商品を提案することができました。自分達の考えたアイデアを少しでも魅力的に伝えるために、販売促進用のPOPや広告を作成するグループもありました。

 たつ吉様からの講評では、提供するまでの調理時間やコスト面など企業ならではの視点からアドバイスを頂くことができ、貴重な経験となりました。

旬の野菜のゴロゴロキッシュ発売中です!

今年の、「商業を学ぶ県内高校生と地域活性化包括連携協定締結企業との共同開発商品企画」で、とりせん様の惣菜部門に群馬県中の商業を学ぶ高校生が応募し、桐商が採用されました。

 

共同開発したのは「旬の野菜のゴロゴロキッシュ」です。

キッシュとは生クリームと卵を使ったフランスの郷土料理です。サツマイモやほうれん草など旬の野菜を豊富に使用し「美味しい」にこだわった商品です。野菜の甘みや食感、塩味、香ばしさが絶妙のハーモニーを奏でる自信作です。1パック2個入り398円(本体)、11月30日~12月中旬まで販売予定です。ぜひ、お近くのとりせん様でお買い求めください。

共同開発商品栗ぜんざい発売中!

株式会社ベイシア様、株式会社十勝大福本舗様と共同で開発した「十勝産小豆使用 焼きまんじゅうソース仕立てクリーム白玉ぜんざい」が、12月9日(土)10日(日)に全国のベイシアにて平台で販売されます。14日からは県内のベイシアで通常販売されます。十勝産小豆を使用した甘さ控えめのあんこに、栗風味のホイップクリームと刻んだ栗、もちもちの食感にこだわった白玉をのせ、焼きまんじゅう風味の甘塩っぱいソースをかけました。今までになかった新しい味を楽しめる和スイーツです。価格は税込278円。ぜひ、お試しください!

 課題研究で「ダイズエットキッシュ」開発・販売!

 太田市にあるFin.Coffee/bakeshopさんとコラボさせていただき、ダイエットを頑張る女性に向け健康的でダイエット中に食べても罪悪感のないキッシュを考えました。キッシュに使った食材は、大豆、きのこ、モッツァレラチーズでタンパク質や食物繊維が豊富です。また、Fin.Coffee/bakeshopさん初となる、大豆を練りこんだ生地を使っています。

ぜひFin.Coffee/bakeshopさんの店舗に食べに来てください!

桐商PR漫画第6話

6話が完成しました。

今回は修学旅行についてです。

桐商生の修学旅行にかける熱い情熱が少しでも伝わればいいなと思います。

ぜひご覧ください!

6話 完成.pdf

桐商PR漫画第4話

第4話が完成しました。

今回は2年生の商業科ビジネス選択コースについてです。

我々制作班の学んでいる分野でもあります。

ぜひご覧ください!!

四話.pdf

桐商PR漫画第3話

第3話が完成しました。

今回は管理会計分野についてです。

先生にはマイナーな分野だと言われていますが、将来の就職にとても役立つ分野になっています。

ぜひご覧ください!!

第3話完成.pdf

桐商PR漫画第1話

~授業「課題研究 作品制作班」生徒より~

大変お待たせいたしました!

記念すべき初投稿です!第1話は、キャラクター紹介になります。ぜひご覧ください!!

一話完成.pdf

 

桐商PR漫画について

課題研究作品制作班の生徒より

 私たちは、桐生を盛り上げるために桐商のPRを漫画にする活動をしています。

 課題研究の活動の一環としてでもあり、桐生の素晴らしさを伝えていきたいと考えております。

 桐生PR漫画第1話を来週投稿予定ですので、ぜひご覧ください。

八木節祭りを黒板アートで表現しました。

課題研究の授業の取り組みで、桐生の観光業を少しでも活気づけるために八木節PR動画を作成いたしました。

制作時間は約30時間、桐生にもっと人が来てほしい、少しでも魅力を持ってほしいという気持ちで、誠心誠意を込めて作成しました。

今週末に桐生八木節祭りが行われるので、多くの方々に来てもらいたいと生徒は願っています。

音源は、きりゅうしチャンネル様より、「桐生祭り大フィナーレ」から音源をお借りいたしました。(桐生市役所 観光交流課 様 より許可済み)

ぜひご覧ください。

 

総合実践の授業で社会人講話を実施!

 総合実践の授業では、桐生市内のマイクロツーリズムをテーマとして「旅行プランの作成」に取り組んでいます。行政による観光振興の視点を学ぶため、9月12日(火)に社会人講話を実施しました。

 桐生市産業経済部観光交流課観光振興担当の髙島雄佑様を講師としてお招きし、桐生市へのリピーターを増やす基本方針の説明や、日本遺産に認定されている施設の紹介などをしていただきました。参加した商業科3年のAさんは「ずっと桐生に住んできたが、初めて知った名所がいくつかあり、聞くことができて良かった。特に宝徳寺を訪れてみたいと思った。」と感想を述べていました。

日商簿記検定3級、1年生で44名が合格!  

 

 日商簿記検定3級とは、業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき知識として、多くの企業から評価される資格です。小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベルに生徒は達することができました。

商業科「広告と販売促進」授業について

 3年生の商業科選択科目に『広告と販売促進』という授業があります。広告の製作、店舗設計、商品陳列、接客などに関する知識を学びます。

 また、イラストレーターというグラフィックソフトを活用してデザイン実習を行います。さまざまなコンテストにも応募し、受賞しています。

 

 受賞作品

 ・令和2年度インターハイロゴマーク 採用

 ・桐生市カッコソウロゴマーク 採用

 ・撥水風呂敷『ながれ』デザインコンペ 入選・商品化

 ・CIDデザイン・イラストコンテストデザイン部門 最優秀賞(こちら↓)

令和4年度 学習成果発表会の開催について

2月3日(金)に桐生市市民文化会館において学習成果発表会が実施されました。3年生が履修する「総合実践」と「課題研究」での取り組みや学習成果についての発表が行われました。

株式会社とりせん様や牛乳食パン専門店みるく様と共同開発した商品についての発表や、群馬イノベーションアワードの一次審査を通過したビジネスプランについての発表、フードロスなどの社会問題をテーマにした研究発表などが行われました。

コロナ渦で様々な制限がある中でも生徒たちはそれぞれ工夫しあい、主体的かつ協働的に研究活動をおこない、1年間を通じ商業の専門的な知識や技術の深化を図りました。

 

 

財務会計Ⅰの授業について

 

 2年生の「財務会計Ⅰ」では、日常の取引の会計的な処理や、企業の決算書類の作成・分析などを学びます。写真は、企業グループの連結決算について、タブレットやプリントを使って学習している様子です。

ちなみに連結決算とは、親会社だけでなく、国内・海外子会社および関連会社を含めたグループ全体の決算方法のことです。

商業高校では高度な会計スキルを身に付けることができます!

FM桐生でラジオ収録をしてきました!

 3年生が履修する「総合実践」で行った「地元企業連携課題解決型学習プロジェクト」の一環として、FM桐生様から「実際にラジオ収録を!」というお声がけをいただき、代表して5名の生徒がFM桐生で収録をしてきました。

授業では簡易的にラジオを制作していた生徒たちは、実際の機材や収録現場にとても感動していました。今回の収録の模様は、

番組名 「Job Lab Radio(ジョブラボラジオ)」

放送予定 2月17日(金)15:00-15:59

再放送2月19日(日)8:00-8:59

聴取方法 FM桐生 77.7MHz

インターネットやアプリ https://fmplapla.com/fmkiryu

 で視聴することが可能ですので、是非お聴きください。

2年生の管理会計

 商業科の中でも、簿記会計分野に強い興味関心を持つ生徒が選択する科目です。

 よりよい会社にするために、会社の中でのお金の使われ方を、分かりやすく整理・分析する知識と技術を身につけます。

 その学習の一環として日商簿記2級の学習もおこないます。

 

7月6日(水)CIA中央情報経理専門学校の先生から日商簿記2級について講義風景。

3月にも受験直前対策を予定しています。

地元企業連携課題解決型学習プロジェクト発表会の実施について

3年生が履修する「総合実践」の授業において、地元企業連携課題解決型学習プロジェクトの発表会が行われました。

今年度は、矢野園様、FM桐生様、JTB様、JAにったみどり様、桐生が岡遊園地様にご協力いただき、企業の方から提案していただいたビジネスに関する課題の解決に向け、生徒たちはアイデアを出し合い、その解決方法を考え発表を行いました。

今回の活動を通して、地元の企業の経営理念や事業内容、企業が抱えている課題などを知り、生徒たちはビジネスにおける課題を解決する難しさや、その解決方法を考える楽しさを知ることができました。

進路対策補習(1・2年生)の実施について

 

 1月21日(土)に1・2年生を対象とした進路対策補習として、簿記検定対策の学習会を実施しました。

2年生は翌日に実施される全商簿記実務検定試験1級、1年生は23日(月)に実施される日商簿記検定3級の合格に向け、模擬問題等に取り組みました。

休日にもかかわらず多くの生徒が自主的に参加し、検定試験の合格に向けて熱心に学習に取り組んでいました。

2年生の授業(電子商取引)

電子商取引

 電子商取引とはインターネットを用いた売買のことです。授業の一部では、HTMLという言語を使用し、電子商取引の基盤であるウェブサイトの作成を行います。日頃目にしているウェブサイトが、どのような仕組みで作成されているのかを学ぶことができます。

(以下は授業で作成した初歩的なHTMLです)

商業週間が始まりました。

本日から全商簿記検定実務検定1級(2年生)、日商簿記検定3級(1年生)対策のための商業週間を実施しております。

1年生と2年生は全員受験となる試験なので特別時間割を編成し、全校をあげて取り組んでいます。

生徒は模擬試験問題を解き、真剣な様子で取り組んでいます。

また、一人でも多くの合格者が出るように教職員も全力でサポートする所存です。

 

↑(※2学年のあるクラスの時間割)

商業科「経済活動と法」の授業について

 3年生の商業科科目には『経済活動と法』という授業があります。商業なのに、法律の勉強をするの?と思った方もいるかと思いますが、「起業をしたい!」、「自分でビジネスを行いたい!」という人のために、ビジネスと法律は切っても切り離せない関係にあるものなので、ここで基礎的な法律について学びます。

その他にも将来、「家を買いたい!」、「借金しちゃった…」という場合にも、知っていて損はない民法を中心にを学んでいきます。

「チャレンジ!高校生税金クイズ」の放送について

 

3年生の今野可奈さん、山田陽天くん、田村望愛さんの桐商チームと、群馬県出身のお笑い芸人アンカンミンカンさんが税金に関するクイズで対決した番組が下記の日時に放送されます。

桐商チームとアンカンミンカンさんの熱い税金クイズバトルが繰り広げられておりますので、クリスマスのゴールデンタイムにケーキとチキンを食べながら是非ともご家族でご覧ください!

 

群馬テレビ「チャレンジ!高校生税金クイズ」

 放送日:12月25日(日) 20:00~20:55

 再放送日:12月30日(金) 15:00~15:55

 

商業科「財務会計Ⅱ」の授業について

  企業が経営活動を続けるためには、多くのお金が必要です。そのため、企業から支払われる給料で生活している「従業員」や、企業にお金を貸してくれる「投資家」や「債権者」といった立場の人たちは、企業が集めたお金を正しく使っているのかどうか、自分たちに支払われるべきお金がきちんと支払われるのかどうか、常に注目しています。

 

 「財務会計Ⅱ」は、1年生で学ぶ「簿記」や2年生で学ぶ「財務会計Ⅰ」をさらに深く学び、簿記・会計の専門家を目指す科目です。企業に出入りするお金について、企業の外にいる人たちに向けて正しく報告するという責任ある仕事を果たすために、必要な知識を身につけます。

 

商業科「簿記」の授業について

 企業は、商品の仕入れや販売、従業員への給料の支払いなど、様々な経営活動を行っています。1年生が履修する簿記の授業では、この経営活動を一定のルールに従って帳簿に、記録・計算・整理する技術を学んでいきます。簿記は企業にとって、とても重要な役割を果たしています。現在、1年生は日商簿記検定3級の取得に向けて頑張っています✊

「ビジネス情報管理」におけるAccessとExcel VBAを活用したプログラミング実習

 情報処理科では2年次からExcel VBAを用いたプログラミング実習を行っています。3年次ではそれまでの学習の成果として、VBAとAccessを連動させ、データベースから適切なデータを抽出するようなプログラムを作成しています。

 プログラミングは試行錯誤を繰り返しながら完成させていく地道な作業になります。生徒たちは「バグの発見→デバッグ」の工程を何度も繰り返し、やっとゴールにたどり着きます。そのとき、みんな達成感に満たされた表情になっています。この感覚を味わえるのがプログラミングの醍醐味なのかもしれません。

 

牛乳食パン専門店みるくと商品開発

商業科科目「課題研究」の授業の一環として、地域振興をテーマに掲げ、「桐生市を盛り上げていくにはどうしたらいいか」、「更に写真映えする商品を作ったらどうか」というテーマのもと、牛乳食パン専門店みるく桐生店さんに共同商品開発を依頼し、人気商品「東京みるくソフト」をトナカイに見立てた「みるくトナカイソフト」を桐生店と館林店で期間限定での販売をすることにいたしました。販売初日は商品開発に携わった生徒が10時から桐生店で接客販売をいたしますので、ぜひお越しください。

また12月10日(土)~12月26日(月)の期間中、フォトグランプリとしてインスタグラムにて指定のハッシュタグでみるくトナカイソフトの素敵な写真を投稿してくださった方に抽選で、プレゼントを行う企画を行います。プレゼント内容として、「今回の若者の挑戦を応援したい」という協賛企業の協力のもと、様々なプレゼントを準備しております。

   

共同開発商品販売決定!

地域活性化包括連携協定に基づき、商業を学ぶ県内高校生と協定締結企業の「株式会社とりせん」様との共同開発商品が11月28日(月)より太田・みどり・伊勢崎の店舗のうち7店舗限定で販売されています。
3年生が総合実践の授業で提案し、とりせん様と打ち合わせを重ねついに商品化が実現しました。
【群馬をギュッと長芋の磯辺揚げ~焼きまんじゅう風~】をご賞味ください。

 

桐生商業群馬をギュッと長芋の磯辺揚げ~焼きまんじゅう風~A3.pdf

 

きりたんLINEスタンプ販売中!!!

 課題研究の授業で桐商公式マスコットキャラクターである「きりたん」のスタンプを作成しました!気になる方は下記のURLまたは、QRコードから是非チェックしてみてください。

[【桐商】きりたん毒舌スタンプ]

 https://line.me/S/sticker/21001434/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail

 

進路対策補習(1年生)の実施について

 11月12日(土)に1年生を対象とした進路対策補習として、全商ビジネス計算実務検定試験に向けた学習会を実施しました。

休日にもかかわらず多くの生徒が自主的に参加し、翌日の検定試験に向けて熱心に学習に取り組んでいました。

「原価計算」の授業で等級別総合原価計算を学習しました。

 2年生が履修する原価計算の授業では、衣料品製造業や醸造業を営む製造業で用いられる等級別総合原価計算に取り組んでいます。等級別とはサイズ別を意味しており、球技大会に向け作成したクラスTシャツなどは等級別総合原価計算によって製造原価が計算されています。社会で役立つ知識が商業高校では学ぶことができます!

 

プログラミングの授業

桐商のプログラミングの授業では主にVBAを学んでいます。

生徒は与えられた課題について、考えながらプログラムを作成します。
プログラム文は正確性を求められるので、文中にある空白については半角と全角も区別しなければいけません。
これが間違っていると、エラーとして出てきてしまいますので注意深くプログラミングをする必要があります。

変数や配列などを用いて、実行結果として表示されるものが正しければ課題がクリアとなります。

生徒はプログラム文が正しく実行されたときには喜びの声をあげます。
プログラムを作る楽しさと供に、やりがいを感じている様子が見られます。

↓実際に授業で用いているプログラミングをする画面です。

群馬イノベーションアワードの二次審査に3年生2名が進出しました。

商業科3年生の木暮翔太君と酒井聡太君が考案したビジネスプランが群馬イノベーションアワード2022の一次審査を突破し、二次審査に進出しました。

多くの審査員の前で3分間のプレゼンテーションを行い、それぞれが考案したビジネスプランの発表を行いました。ファイナルステージへの進出は逃しましたが、桐商の代表として素晴らしい発表を行ってくれました。

 

木暮翔太君 ビジネスプラン「発電自転車」写真右

酒井聡太君 ビジネスプラン「自転車レコーダー」写真左

3年生が履修する「総合実践」で旅行会社のJTBさんと連携した授業を実施しています。

商業科の3年生が履修する「総合実践」で、地元企業連携課題解決型学習プロジェクトとして株式会社JTBさんとの連携授業を実施しています。

「地元の魅力を伝えるツアーを考えよう!」というテーマで、高校生らしいツアーの企画にチャレンジしています。

 

FM桐生さんと連携した授業を実施しています。

 商業科の3年生が履修する「総合実践」で、地元企業連携課題解決型学習プロジェクトとしてFM桐生さんとの連携授業を実施しています。

 「ラジオ番組を作ってみよう」というテーマで、高校生らしい番組や地元の観光名所やお店を紹介する番組の制作に取り組んでいます。

 

1年生の授業(ビジネス基礎)

 1年生の科目「ビジネス基礎」の授業の様子です。商業の科目を学習する際の土台をつくるため、ビジネスの基礎について学んでいます。現在は、単利・複利の計算や売買損益の計算、証券投資の計算などについて学び、11月の全商ビジネス計算実務検定試験1級の合格を目指し、生徒は精力的に授業に取り組んでいます。

「課題研究」職業資格取得班の授業の様子

3年生の授業「課題研究」職業資格取得班の授業の様子です。生徒は企業から最も求められている資格の一つである日商簿記検定2級取得に向けて一生懸命取り組んでいます。基礎的な経営管理や分析力を高める事を研究テーマとして日々学習に励んでいます。

 

令和4年度群馬県商業競技大会が実施されました。

今年度の群馬県商業競技大会の成績は以下の通りです。

 

群馬県高等学校簿記競技大会   団体の部 第3位

 

群馬県高等学校情報処理競技大会 団体の部 第3位

個人の部 薄井朋希(全国大会出場)

 

群馬県高等学校ワープロ競技大会 団体の部 第4位

 

コンピュータ部に所属する3年生の薄井朋希君が、全国情報処理競技大会への出場を決めました。

「高校生ビジネスプラングランプリ」の出張授業に3年生が参加しました。

日本政策金融公庫から2名の講師をお迎えして、高校生ビジネスプラングランプリの出張授業が行われました。2時間の授業では、中級編として「ビジネスアイデアの発想方法」、実践編として「ビジネスプランの作成方法」について学びました。

人々の暮らしを豊かにするビジネスプランや、地域の課題や環境問題などの社会的な課題を解決するビジネスプランの創造を目指し、これから商業科の3年生が総合実践の授業を通して取り組んでいきます!