６月１５日（土）に実施された情報処理競技大会において団体の部で準優勝、個人の部で２位・３位と入賞し、２名が全国大会出場となりました。

　７月１４日（日）に千葉商科大学で行われる全国大会にむけて、より練習に励みたいと思います。

　令和６年４月までに、情報処理科の生徒４名が、国家資格である基本情報技術者試験に合格しました。

３年６組　内山寛太

３年６組　加藤琥珀

３年６組　鈴木翔一朗

３年６組　吉田悠人

　基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門とも称され、この試験に合格することは、エンジニアとしてのキャリアをスタートするための重要な一歩です。この試験に合格することは、ITに関連する基本的な知識と技術を習得していることを証明します。生徒たちはさらなる上級の資格に挑戦するため、日々学習に励んでいます。

　６月１７日（土）に実施された情報処理競技大会において団体２位となり、個人の部で関拓実が全国大会出場となりました。

　７月２３日（日）に日本大学法学部本館で行われる全国大会にむけて、より練習に励みたいと思います。

　全国商業高等学校協会が主催する第４３回全国商業高等学校プログラミングコンテストにおいて、３年６組の越雲麻琴さんと嶋村日那楽さんが、奨励賞を受賞しました。

　日頃から行われている定期テストの点数を管理しやすいシステムを作りたいという思いから、 ＶＢＡを活用したプログラミングを行い、「定期テストメモリ」というソフトを開発しました。開発期間が１ヶ月程度と短い中でしたが、２人で協力して良いプログラムができました。

　８月２５日（木）、コンピュータ部の生徒(２年生)が、tsukurunの出張講座に参加しました。３DCGやゲームプログラミングなど最先端の技術に触れ、その道のプロフェッショナルの人からいろいろと聞くことができました。プロが現場で使う機材と同様のソフトを利用し、貴重な体験をすることができました。