商業科の学習活動について
エフエムきりゅうと連携した授業(総合実践)について
総合実践の授業で、地域課題解決型学習という活動を始めました。これは地元の企業から課題をいただき、それについて解決をするために生徒が活動をするというものです。3年4組については、FM桐生の方から話を聞きました。
FM桐生の方から、会社の概要について話を聞き、その後に「ラジオを若い人にも聞いてもらえるような番組づくりをすること」という課題をいただきました。
ラジオを作る上で大切なことは、コンセプトやターゲット(誰が聞くのか)などを意識して、チームワークを発揮しながら行うことが必要と話をしていました。また、公共の電波に乗るので、言葉選びも重要であると仰っていました。
これから1班あたり3~5人程度で協力して、3分間の番組を作ります。ラジオ番組を作ることで地元企業を初めとする多くの事々を学ぶ事ができるので、生徒にはとても良い機会になると思います。完成予定は1月頃となります。