商業科の学習活動について
プログラミングの授業
桐商のプログラミングの授業では主にVBAを学んでいます。
生徒は与えられた課題について、考えながらプログラムを作成します。
プログラム文は正確性を求められるので、文中にある空白については半角と全角も区別しなければいけません。
これが間違っていると、エラーとして出てきてしまいますので注意深くプログラミングをする必要があります。
変数や配列などを用いて、実行結果として表示されるものが正しければ課題がクリアとなります。
生徒はプログラム文が正しく実行されたときには喜びの声をあげます。
プログラムを作る楽しさと供に、やりがいを感じている様子が見られます。
↓実際に授業で用いているプログラミングをする画面です。
群馬イノベーションアワードの二次審査に3年生2名が進出しました。
商業科3年生の木暮翔太君と酒井聡太君が考案したビジネスプランが群馬イノベーションアワード2022の一次審査を突破し、二次審査に進出しました。
多くの審査員の前で3分間のプレゼンテーションを行い、それぞれが考案したビジネスプランの発表を行いました。ファイナルステージへの進出は逃しましたが、桐商の代表として素晴らしい発表を行ってくれました。
木暮翔太君 ビジネスプラン「発電自転車」写真右
酒井聡太君 ビジネスプラン「自転車レコーダー」写真左
3年生が履修する「総合実践」で旅行会社のJTBさんと連携した授業を実施しています。
商業科の3年生が履修する「総合実践」で、地元企業連携課題解決型学習プロジェクトとして株式会社JTBさんとの連携授業を実施しています。
「地元の魅力を伝えるツアーを考えよう!」というテーマで、高校生らしいツアーの企画にチャレンジしています。
FM桐生さんと連携した授業を実施しています。
商業科の3年生が履修する「総合実践」で、地元企業連携課題解決型学習プロジェクトとしてFM桐生さんとの連携授業を実施しています。
「ラジオ番組を作ってみよう」というテーマで、高校生らしい番組や地元の観光名所やお店を紹介する番組の制作に取り組んでいます。
1年生の授業(ビジネス基礎)
1年生の科目「ビジネス基礎」の授業の様子です。商業の科目を学習する際の土台をつくるため、ビジネスの基礎について学んでいます。現在は、単利・複利の計算や売買損益の計算、証券投資の計算などについて学び、11月の全商ビジネス計算実務検定試験1級の合格を目指し、生徒は精力的に授業に取り組んでいます。
「課題研究」職業資格取得班の授業の様子
3年生の授業「課題研究」職業資格取得班の授業の様子です。生徒は企業から最も求められている資格の一つである日商簿記検定2級取得に向けて一生懸命取り組んでいます。基礎的な経営管理や分析力を高める事を研究テーマとして日々学習に励んでいます。
学校自慢・生徒自慢を在校生にインタビューしてみました。
令和4年度群馬県商業競技大会が実施されました。
今年度の群馬県商業競技大会の成績は以下の通りです。
群馬県高等学校簿記競技大会 団体の部 第3位
群馬県高等学校情報処理競技大会 団体の部 第3位
個人の部 薄井朋希(全国大会出場)
群馬県高等学校ワープロ競技大会 団体の部 第4位
コンピュータ部に所属する3年生の薄井朋希君が、全国情報処理競技大会への出場を決めました。
「高校生ビジネスプラングランプリ」の出張授業に3年生が参加しました。
日本政策金融公庫から2名の講師をお迎えして、高校生ビジネスプラングランプリの出張授業が行われました。2時間の授業では、中級編として「ビジネスアイデアの発想方法」、実践編として「ビジネスプランの作成方法」について学びました。
人々の暮らしを豊かにするビジネスプランや、地域の課題や環境問題などの社会的な課題を解決するビジネスプランの創造を目指し、これから商業科の3年生が総合実践の授業を通して取り組んでいきます!
令和4年度商業教育PRポスター・キャッチフレーズ募集 本校生徒3名が最優秀作品と優秀作品を受賞
群馬県商業教育研究会が主催する商業教育PRポスターの部門(応募作品54作品)において、2年生の長澤美優花さんが最優秀作品、3年生の小林彩花さんが優秀作品を受賞しました。今年度の群馬県の商業教育をPRするポスターとして、長澤さんの作品が県内の中学校や高等学校に配布される予定です。
また商業教育PRキャッチフレーズの部門(応募作品66作品)では、1年生の石川裕陽君が応募した「商業で変わる未来、可能生は無限大」が優秀作品を受賞しました。
<最優秀作品 長澤美優花さん>
<優秀作品 小林彩花さん>